元旦に引き続き、私の大失敗の話が続き、恥ずかしい限り。
でも、読んでください。
思い込みが強い方、要注意です^^;
<年賀状、送ってくれた方々、ありがとう>
ありがたいことに、我が家にも元旦の日に年賀状が何枚か届きました。
ラインで頂いた人も、メールで頂いた人もいて、
本当に今の時代、いろんな形があるんだなぁ、と実感。
昔の「おつきあいのマナー」が基本にある上で、またさらにマナーが増えて、気にしすぎると疲れちゃう。
でも、古き良き日本の伝統に乗っ取って、ちゃんと元旦に届くように送ってくれた方のご苦労を思うと感謝です😊
元日に届かなくても、「年賀状を出す」ということのご苦労に対しての感謝です。
近年では、環境のことを考えたりしてハガキの年賀状をやめたりする人も多い。
そのかわり、スタンプを買ったり、SNSを利用する人も増えた。
これも、決して楽な事ではない。
時間やお金を費やしてくれていることを思えば、例え、お付き合いで出してくれているとしても嬉しいことだと思うので、これにも感謝です。
<年賀状作り再び>
ところで、、、
元日にいただいた年賀状の中に、2名ほど、こちらは出していなった人がいた。
早速その2名に年賀状を出さなければと思い、再びパソコンを開き、プリンターにも電源を入れたけど、
「今日はまた調子悪いかなぁ?」と、私は不安に思った。
何しろ、今回の年賀状作りに悪戦苦闘したプリンターだったから。
もっと言うならば、プリンターがポンコツだったから😅
2枚、ハガキをセットして、まず宛名から印刷を指示してみた。
旦那さんも心配そうに見守る中、私は前回同様の手順で事を進める。
ハガキをトレイに入れてセットする時に、ちょっと変な音はしたけれど、
あれこれやっているうちにちゃんと印刷されて、ハガキがプリンターから出てきた。
「お、今日は調子がいいな♪ でも、まだ裏も印刷しなくちゃ。」
そんな様子を見て、ちょうど家に帰ってきていた息子がプリンターに紙をセットする私の手順を見て言った。
「そんなに無理やり入れるからダメなんじゃない?」と、息子が言う。
「いや、いつもこうやっていて、去年はうまくいっていたのだよ。」
私は自信を持ってそう言いつつ、ハガキの裏表をひっくり返し、再度セットをしようとしたら、『ガガガガガ!!』と音がする。
それでも動じず、セッティングを続ける私を制して、息子がまた言う。
「だから、それを無理やりするからダメなんだって〜」
私を制して、息子がハガキをトレイに入れてセットすると、嘘のようにプリンターが素直になった。
そして、息子がちゃんと説明をしてくれて、正しいトレイのセットの仕方をレクチャーしてくれた。
<ポンコツは私だった>
目から鱗とはこのことと、実感した私^^;
「え〜⁉️そうだったんだ〜」と笑って誤魔化すしかありません。
思い込みが激しい私は、旦那さんさえ洗脳したようだ。
旦那さんは、私の主張を信じ、一緒に原因を考え、
挙句、プリンターを買った電気屋さんに電話をしたりしってくれた。
そして、2人の結論は、次回はハガキ専用のプロンターを買おう!と言うことだった。
ホントにごめんね😅
そして何より、
「ポンコツって言ってごめんなさい。我が家のプリンターよ。」😭
今、私は心からそう思ってるよ。
次回からはちゃんとするからね。
ただ、次回の私が覚えているかが心配だけどもね^^;
昨日の夜は元旦早々、「おせち料理」といい、「年賀状作り」といい、ポンコツぶりが半端ない私だったのだ。
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
今日もありがとうございました^^!