ヨタヘロ期を迎える前にできること
久しぶりに『dマガジン』で週刊誌を読んだ。
私はdocomoの『dマガジン』を定期購入しているが、たくさんの雑誌があるけれど、お気に入りの雑誌は限られているし、それすらもなかなか全部は読みきれない。
沢山の雑誌や新聞も置いてある喫茶店やカフェもあるけれど、そこでも雑誌って、それも週刊誌って、実はあまり読んでいない。
あと、私が行く美容院にも雑誌は置いてあるけれど、週刊誌系は置いていなくて、あるのはファッション誌か旅行、それと料理系が多い。
私もあえて週刊誌を見る必要もないと普段は思っている。
芸能ニュースならTVやネットで十分足りるからね😐
さて、それでも先日たまたま『dマガジン』を見ていた時に、ふと目に入ったのが『女性自身』だった。
何気なくページをめくり、目に止まったのが下の文字。
『”ヨタヘロ期”を明るく生きる!人生100年時代の処方箋』
女性自身 1月18日・25日号より
何をするにもヨタヨタ、ヘロヘロする“ヨタヘロ“期をいかに明るく豊かに過ごすかが、この国の将来をつくる基盤になる。「BBA=貧乏ばあさん」化を防ぐのは70歳からでも遅くない!
という書き出しだった。
こう語るのは、『老いの福袋 あっぱれ! ころばぬ先の知恵88』(中央公論新社)が話題の「NPO法人高齢社会をよくする女性の会」理事長の樋口恵子さん(89)だそう。(私は初めて知りました^^; すみません🙇♀️)
その樋口さん曰く、
「ピンピンコロリは幻想。多くの人は晩年になると、加齢とともに心身の能力が衰え、何をするにもヨタヨタ、ヘロヘロする“ヨタヘロ期“を長く過ごすことになる」
女性自身 1月18日・25日号より
(中略)
「そんな人生の最高半を、いかに豊かで健やかに過ごすかが鍵となってきます」
現在61歳の私は、今は現役のおばさん事務員さん。嘱託だけど😅
そんな心配は、まだ早いんじゃない?とも思えたけれど、
家には70歳の旦那さんがいるし、施設に入所している米寿を迎えたばかりの母がいる。
できれば、寝たきりにならず、『ピンピンコロリのその日』までを元気に過ごしてもらいたいし、私自身もそうありたい。
女性自身の、この記事内に樋口さんが教えてくれた、
『70歳からでもできる「処方箋8つ」』をまずはこのブログのメイン読者の旦那さんの為にもメモっておこうと思った私なのだ。
もちろん、その処方箋全部を完璧にしなくてもいいとは思うけど。
でも、BBA(貧乏ばあさん)とBBG(貧乏じいさん)にならない為に、やれることはやって、頑張ろう!という気持ちだ。
今日はその①
『シルバー労働力になる』
「BBAの基本的な防止策はHB(働くばあさん)になること。
女性自身 1月18日・25日号より
おすすめは、地域での仕事をあっせんしてくれる地元のシルバー人材センターに登録することです。」
(中略)
「出勤してこなければ、同僚や雇用主が『何かあったの?』と心配してくれるなど、安否確認の機能もあります」
87歳の樋口さんも、交代で2名の方に、家事の手伝いをお願いしているそうだ。
自分のできる仕事があればやってみる価値はありそうだと思う。
それに時給千円、1日3時間x週3回x月10日でも月額3万円。プチ収入があることは、やる気アップすることでもある😊
若い時みたいに、がむしゃらに働くわけではないことがポイントだと思う。
「自分と地域の為に」という感じだろうか。
まずは地域のホームページを見てみることが第1歩だ!
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
次回はその②をまとめます😊
おやすみなさい。
今日もありがとうございました^^!