まったり人生
嘱託さんの学び日記
現在・過去・未来

【今日はニャン、ニャン、ニャンの日🐈】

2022年2月22日は、『猫の日』ですよ〜

ということで、今日は2が6つも並ぶ、実に800年ぶりの『ニャン、ニャン、デー』😁

ペットに関わる定番の質問

で、よく人に問われるこの質問。

「犬派?」「猫派?」

そう問われれば、私は「猫派」😊と答えます。

でも、時にこんな他愛のない会話にムキになる人がたま〜にいます。

そう、それは「犬派」の人。
負けじと「私は絶対犬派だよ!」とか「猫ってバカだから嫌い」とかムキになって言われると、ちょっとその先の会話に困る

「で、何の戦いなの?」って思っちゃう。

せめて、「私も猫も好きだよ。触れないけど。」とかではダメかな?

そもそも、メディアも両者が正反対の敵であるかのような『煽る』表現もいかがなものかなぁ。

食べ物でも何でも、好き嫌いは人それぞれではあるものの、どっちが好きか嫌いかではなく、「優劣」を争うために宣言するものではないような、、、?

「好み」と「考え方」は、生きていればどんどん変わっていくもの。

むしろ、何も変わっていかない方がヤバイ気がする。
「成長してる〜?」って聞きたくなる^^;

私の前世は「猫」だった?

猫や犬もそうだけど、ペットには確かに「癒し」の効果はあると思っている。

子供の頃、私は生まれ変わりを信じていて、私の前世は「猫」だったと思っていた^^;

さらに、子供の頃に飼っていた「猫」は、私の相談相手だった。(友達いなかったのか〜😅)

はてさて、当時、その「猫」は私の話を聞いていたのか、いないのか🤔

でも、確かに聞き役にはなってくれいた。(と信じていた私)

昔の飼い猫って、完全に「家猫」ではなかった家が多く、うちの「猫」ちゃんも然り。

野良猫と違うのは、ご飯は家で食べること。寒さ暑さを凌ぐ家があること。外にも自分の住処があったと思われること^^;

愛猫、生還の物語

可愛いいメスの三毛猫だったその「猫」ちゃんとは、こんな思い出があります。

それは、私が中学1年生の夏休みのこと。(2年生だったかも)

大きな台風が過ぎ去ったのち、「猫」ちゃんが外に出たきり、何日も帰ってこなかった時があった。

もうどこかで死んでしまったのかもしれないと家族も私もそう思い、帰ってくることはないと諦めていました。

それでも数日間、近くを探し歩きました。

そんなある日、家の庭に出た時、遠くで「猫」ちゃんの鳴き声がしたような気がして、大きな声で呼んでみた。

すると、再び「ニャ〜」と、かすれた鳴き声が確かに聞こえた。

もう一度、呼ぶ。「ニャ〜」と答える。

その声が段々と近づいてきて、ついに目の前に「猫」ちゃんの姿が見えた時は、涙が溢れて仕方なかった。

「猫」ちゃん、、、ひどくやつれて、毛並みもゴワゴワ。体は痩せこけ、歩き方もよろよろしていた。

すぐにご飯と飲み物をあげると、声をあげながら飛びついて食べ始めた。

涙涙のこの再会シーンは私の中で「感動のドラマ」となっている🙂

その時、家族はみんな外に出ていて、私しか立ち会っていないところもまたドラマチックに感じた記憶です。

私の人生の中で「猫」にまつわる思い出が沢山あるけど、これはその一つだ。

ところで、近年では飼い猫は100%「家の中で飼う」ことが多く、その分、昔以上に人間に近くなった気がする。

犬と違って上下関係ではないところが、猫のいいところ。(あ、でも、それが犬のいいところ^^;)

やっぱり、私は猫が好きだなと思う。だから、私の周りの猫を飼っている猫好き達が、少々羨ましいと思う私。

でも、やっぱりまだ生き物を飼う自信は湧いてこない。

その代わり、テレビでやってる、「犬、猫、時々人間」の面白ビデオで満足です!

それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。

今日もありがとうございました^^!
(また、猫ちゃんの話がしたいです🐈‍⬛)