年賀状欠礼の報告
昨日、旦那さんと喧嘩して、無言で車を運転している時に、旦那さんの幼なじみからの電話がありました。
運転は私でしたが、旦那さんの携帯が車のBluetoothに繋げていたので、最初スピーカーフォンになって会話が丸聞こえでした^^;
相手は旦那さんの旧友。つまり幼なじみの男性からでした。
もう何年も,と言うか20年くらい会っていないと思います。電話も同じかと。
「久しぶり、元気?」と。
年始なのに、「おめでとう」とかの挨拶もなく、体の調子とかの話となりましたが、本題は『年賀状をやめます』の報告でした。
その大事な部分は最初にさらりと流されて段々とお互いの近況報告になっていました。
幼なじみさんはこの12月迄お仕事していたそうです。
同級生なので71歳です。
(すごい!)って思いながら、なんだか人の電話を盗み聞きしている気持ちなってしまったので、Bluetoothは切りました。
私はしばらく聞きながら、(また1人年賀状を出す人が減っちゃったなぁ)と思いました。
でもそれは私の方も同じです。
1日に届いた年賀状の中に、まだ20代の頃の職場の後輩からのものがありました。
毎年やりとりしていますが、今年の年賀状には
「今年をもって年賀状をやめます」とのコメントがありました。
日頃ラインでもしている仲であれば、それも有りですが、年賀状しかやりとりがない、この先会うとか会いたいとかがなければ、確かに正解なのかもしれないです。
でも、嫌いじゃないからここまで続いていたと思うので、こうした挨拶は正直寂しいと感じてしまいました。
去年、昔の上司から同様のコメントのある年賀状をいただきました。
私より15歳以上は年上の方だったと思うので、それも仕方ないなぁって思いました。
でも、その方とはコロナが収まれば、今は中止となっているOB会で会える可能性もあります。
でも後輩とは、多分これで長年のお付き合いが終わったと認識しました。
私も、そろそろ年賀状を減らしていこうと思う派ではあるけれど、なんだろう、この寂しさは。
お付き合いを断られたような気持ちです😥
今回、旦那さんば同級生からだし、わざわざ電話もしてくれています。
会いたくなったら電話をすればいいのです。
ハガキに一言コメントされているよりずっと友情を感じます。
でも私のは後輩からなんです。
高齢者じゃないんです。
それに、ラインはおろか、携帯電話も知りません。
連絡手段は手紙のみです。
ま、仕方ない。
実際会うことはないのでしょうから、、、。
去年、『年賀状、いろいろあっていいんじゃない?』(👈よろしければご覧ください)とか書きましたが、そう簡単に納得できるものじゃなかったです😣
来年はまた年賀状が減りそうです。
良いような、悪いような、、、
そんな複雑な気持ちを抱いた今年の年賀状でした。
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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