鬼は人の心に住んでいる？
今日は2月1日、今年初の『あつた朔日市』の日でした。
なんでいつも1日なのかな〜？
「1日は休めないんだって」って言っても仕方ないです^^;
それで今年も旦那さんが『あつた朔日餅』を買いに出かけてくれました。
私はこれが一番の楽しみ😊
今月のテーマは『鬼たいじ』です。
ところで、『鬼』って、妖怪なんですね。（諸説あるので断定はしませんが。）
子供の頃、地元のお祭りに『鬼』が来ていました。
お祭りに鬼が出てくる地域はいっぱいありますが、多分、私の記憶は子供会の行事とかで誰かが鬼に扮していたんだと思います。
そんなに大がかりじゃなかった気がするので、、、（記憶がない〜^^;）
とにかく、大きい鬼の着ぐるみ（と言ってもごっついやつ）を装着している人間とその顔だけで、私は怖くて怖くて、母にしがみついて、最後はおんぶまでしてもらって大泣きしていた記憶がうっすらあります。
（子供ながらに、人間が扮装していると半分理解している節はあったけど、怖いものは怖い^^;）
多分3、4才くらい。
小学生や中学生は、まるで鬼と追いかけっこでもしているかのように大はしゃぎしている光景も覚えています。
昔話で出てくる鬼は、一言で言えば『悪』そのもの。
だから鬼退治するんですよね。
そんな昔話の時代では『悪』を恐れる人たちが、安全に平和に暮らすため、『鬼退治』と称して、自分達の生活圏から追い出したのかな。
ちょっと前なら『島流し』、今で言うなら刑務所とか。
というのが私の想像です^^;
子供の頃は、親も先生達もみんな、
「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるぞ」って言われていましたが、今の子供は言われないのかな。
そんな『閻魔様』のこと、『鬼』と同じようなものだと思っていた私です^^;
鬼は悪者で、閻魔様は悪を裁く鬼みたいなものって。
どちらも顔が怖い😐
それにしても、最近は物騒なニュースが多いです。
ロシアのウクライナ侵攻もさることながら、国内でも不穏なことばかり。
人の心には『鬼』が潜んでいるせいなのでしょうか。
悲しいことです。
そして、『鬼』といえば、
『鬼滅の刃』^^;
今月、また映画があるので、観に行こうと思っています。
そして、早く『鬼を退治する』ところを観たいです。
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
最後までお読みいあだきありがとうございます。
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