『最後まであきらめないこと』
by大谷選手
今日一日、テレビはWBCで大盛り上がり。
同じシーンの繰り返しでも、何度も見ておりました。
まだ、明日があるのにね^^;
にわかファンですけど、、、
侍ジャパンやりましたね!🎊
悲願の決勝進出が決まりました。
今日は祝日だったので、私も旦那さんと一緒にテレビ観戦。
もう駄目だと思いつつ、テレビから目が離せませんでした。
野球ファンなのかって?
いいえ、普段野球を見ないくせに、WBCとかになると応援する、『にわかファン』でございます😅
スポーツ全般に言えますが、オリンピックなどの大きな大会になると、普段馴染みのないスポーツも観たりもして。
結果が良ければ手放しで喜び、悪いとガッカリ。
でも、『感動をありがとう』っていう気持ちはあるんです。
いい時は持ち上げて、悪い時は怒ったりけなしたする厳しいファンとは違いますよ^^;
(ファンにもいろいろタイプもあるので、一概には言えないけれど。)
違いはメンタル
それにしても、、、選手達、本当に素晴らしい。
あの『素晴らしいプレーの素』って、なんなんだろう。
例えばみんな技術力が同じだ仮定した上で考えると、違いは『メンタル』かなと思われます。
今日だって、それまでの日本の球場とは全く違う、独特の雰囲気です。
そんなマウンドに1人立つ心理。
期待を一身に受けて立つバッターボックス。
守備に入る時も、ベンチにいる時も、普段とは全く違う空気に飲まれてしまいそうになる気がします。
例え私がどんなに野球が上手だったとしても、怖いと思う。
荷が重すぎて、無理だと思う。
逃げるどころか、最初から行かないと思うのです。
そう思うと、侍ジャパンの選手たち本当にメンタル強いですよね。
野球をよく知らないから、こんな表現しかできないけど、、、
最高〜!
メンタルを育む
スポーツに限らず、やっぱり子供の頃に何かしらクラブや部活に勤しむことは大事だなって思います。
その経験は社会に出た後のあらゆる『人間関係』に困らない術を身につけていく格好の練習場所となります。
そういう観点から見ると、私の周りの人たちの中で、学生時代に部活に打ち込んでいたっていう人達の多くが、人間的に『落ち着いている』印象です。
つまり、些細なことにいちいち動揺しないメンタルの強さを持っているというのかな。
子供の頃の経験が、将来の人格形成に大きな影響を与えるって、よく聞きます。
部活やクラブの経験もそうなのかもしれない。
学生時代、どんな仲間や先輩、後輩、そして指導者と、どういった日々を過ごしてきたか。
それって、とても大切な経験だと思うのです。
最後に、今日の大谷選手のインタビュー。
日本の子供たちへ一言と求められ、
「最後まで諦めないこと」と答えていました。
口で言わなくとも、今日のプレーがそれを物語っていましたね😊
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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<おまけの一言>
明日の決勝、残念ながら仕事で観られない😢
結果は神のみぞ知る。
けれど、どんな結果も温かく受け入れようと思います。