誰でも『推し』があったはず
今日は七夕ですね。
大人になると忘れてしまいますが、、、。
テレビはちゃんと季節の行事を教えてくれるので、思い出しはするけれど、何をするわけでもなし。
夢がないですねぇ、、、^^;
私は今日は職場の人と雑談で、
「彦星様と織姫様、今年は会えたかなぁ」なんて天気の話の延長で話したりするくらいでした。
さて、今日私が観たテレビではZ世代に『七夕にちなんであなたの願い事は?』みたいなインタビューをしていました。
で、たくさん出てくる夢の中で、若者たちの『願い事』の第一位は、
ジャジャ〜ん!
『推しに会いたい』でした〜。
そうなんだぁ。
最近『推し』がブームとは聞いてはいましたが、本当なのね。
でも、昔から『推し』ブームはあったと思います。
『追っかけ』とかね^^;
アイドルや俳優に夢中になった時期が誰しもあったと思います。
追っかけこそしていないけれど、母の若い時代にもあったみたいです。
母はやっぱり『美空ひばり』さん推しだったそう🙂
私は気が多いので、『推し』相手がコロコロ変わっていましたね^^;
中学生時代は素晴らしいアイドルもフォークシンガーもロックも沢山いて、絞れませんでした。
それに、10代の頃はお金がないので、『推し活』と言っても大したことはできなかったし。
雑誌を見たり、テレビを見たりして『推し』の情報収集をしていました。
お小遣いを貯めてレコードを買うほど『推し活』をしたのは『ビートルズ』でした。
漫画にもハマりました。
これも『推し活』と言えるのかどうか、、、?
でも、キャラクターのグッズを買うのも小さな『推し活』だったのかな。
でも、大人になってからは『推し』どころじゃなくなりますね。
仕事や家庭に忙しくて、自分の時間がないのです。
でも、大人になっても『推し』がある人って、元気な人が多い気がします。
思えば、心が不安定な時こそ『推し活』が必要な気がします。
きっと『推し活』は心を癒すためのもの。
そう思うと、多感な時期の若い世代にとって『推し活』は自我を形成し、人との関わり方、自分の価値観などあらゆることを『推し』を通して学んでいくんでしょうね。
はてさて、なんの話だったのか、、、?
そうそう『今日は七夕』でした。
それでもうシニアと言ってもいい私の『願い事』と問われても、これと言ってすぐに思いあたらず😣
ということで私の願い事は、
『推しが欲しい!』にしましょうか^^;
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^;
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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