元気だから働ける、
働いているから元気でいられる
今日は林修先生の番組を録画しました。
「林修の今、知りたい『年金の疑問』」と新聞にあったので^^;
何しろ、シニアは『年金』という言葉に弱いですから。
私、今日も残業になってしまい、番組開始に間に合いそうになかったので職場から旦那さんに電話をして録画をしてもらうようラインしました。
なので、全部をまだ観ていないので、休日に観直そうと思います^^;
番組は『年金』に関する素朴な疑問を集めて専門家に答えてもらう方式です。
『年金は何歳から受け取るのがいいのか』とか、
『支払った金額の元はとれるのか』とか。
『若い人が歳をとった頃にはもらえなくなるんじゃないのか』とか。
またビデオを観たらもう少し詳しく書こうかと思います。
何しろ『年金』って難しすぎます😣
チラッと観たところ、年金は義務なので、もらえなくなることはないそうですよ。
その代わり、支払わなかった分はそれなりに年金が減るとのこと。
若い人達の中には、「将来どうせもらえない」かもだから年金は払わないって言う人もいますけど、払う義務があるし、払えばもらえるものだというふうに思ってもらえば良いのかな^^;
さて、年金についていつも思うのは、65歳から年金をもらうとして、果たして『年金だけで生活ができるのか』です。
私のようにずっと会社員だった女性の平均は月に10万4686円なんだそうです。(ネットで調べました。)
ところが、女性は男性の3分の2らしく、やっぱり生涯受取賃金の差が大きいのでしょう。
私も長くは働いてはきましたが、ずっと下っ端(ただの事務員さん^^;)だったので多分平均ほどでしょう。
でも、年金って大体10年くらい受け取れば支払額を超えるそうで、元は取れるらしいです。
そうは言っても、年金だけでは心もとないのは確かです。
番組の中では年金をもらいながら働く高齢者を何人か紹介していましたが、皆さんお元気です🙂
元気だから働ける。
働いているから元気でいられる。
つまりはそういうことなんだと思います。
もちろん、そこはテレビ。
そういう人しか紹介していないと思うので、話半分で観ていました。
それでも憧れますよね。
楽しく働いている高齢者達の姿を観て羨ましくて仕方ない^^;
今の自分と比べてしまうからだと思います。
『60歳(定年)を過ぎた人が、がむしゃらに働く時代はもう終わった』と思っていたのに、『がむしゃらに働いている自分が惨め』です😢
なのに世の中にはあんなに楽しそうに働いて収入を得ている高齢者がいるんですね。
じゃあ、自分だったらどんな仕事で楽しさを感じることができるのかな。
そもそも、老後の為にとまだ手付かずの退職金を元手に何かを始める勇気もありません。
勇気も決断力も、行動力もない私は、退職後は年金を取り崩しながらの生活になりそうな気がしないでもないです😣
でもやっぱり『元気で楽しく働ける』ならずっと働いて年金プラスアルファが欲しいな』って、夢見るシニアの私です^^;
気持ちが若いだけではダメですけどね😣
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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