まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【ペットロス後、新たに子犬を迎えた話】

楽しかった浜松日帰り旅。
はしゃぎ過ぎたのと、強風の中いっぱい歩いたのと(約12,000歩)で、昨日の日曜日はぐったりでした。

朝も起きれず、10時過ぎにようやく布団から出て、その後もだるくて「もうだめ」と言いながらグダグダしていました。

「遊んできたんだからしょうがない」と旦那さんから言われました^^;
けど、土曜日は駅まで迎えにきてくれたし、お土産は『うなぎ』じゃなくて、『うなぎパイ』だったけど、それは怒っていなかったです。

1日遊んだくらいでこんなに疲れるとは、、、
こんなことでは泊まりの旅行なんて行けそうにないです😣

先日の土曜日の旅行の日、
我が家は旦那さんが1人お留守番。
Hちゃんの家も同じく旦那さんが1人でお留守番。
Kちゃんは社会人2人の娘がまだ同居している4人家族なのですが、旦那さんと次女は2人でお出かけして、長女とワンちゃんがお留守番なんだそう。

ま、いろいろですね^^;

HちゃんはKちゃんの「ワンちゃん」という言葉にすぐさま反応。

なぜならKちゃんの家はペットを飼っていたのですが、確か6月に会った時に「去年亡くなった」と聞いていたからです。

「あれ?ワンちゃん飼ってるの?」と聞くと、
「そうなの。もう犬は飼わないと思ってたんだけどね。」

長年飼っていたペットの犬が老衰で亡くなってしまったと6月に聞きました。
それからずっと家族全員悲しみに暮れたそうです。

ところが先日、次女が「見て欲しい犬がいる」と言ってきたそうです。
見たら絶対欲しくなることはわかっていましたが、家族てペットショップへ出かけたそうです。

そうしたらどうでしょう、思っていたよりも何倍もそのワンちゃんが可愛くてたまらない。
「次女が『見て欲しい』と言ったわけもわかる気がした。」と言っていました。

なんだろう、、、
犬種は違うのに、先代の犬に似ている感じがしたそうなんです。
恋にも似ている感じ?
「奇跡みたい」と次女は思ったようです。
だから次女は「見てほしい」と言ってきたのでしょう。

そんな不思議さもあって、また子犬のママとなったKちゃんなのでした。

次女が出会わなければ、新たにペットを飼ってなかったと思います。

先週、職場の男性も15年も飼っていた猫ちゃんが亡くなったそうで、土曜日に火葬すると言っていました。

ペットを飼うということは、いつかそういう日が訪れることも覚悟しておかなければいけなくて、それが辛くて飼えない人も多いと思います。

命はいつか尽きることを知っているから、辛い思いをしたくない。
そう思うとペットを飼うことを躊躇してしまう。
ましてや長年可愛がってきたペットを亡くした後はもう2度とペットは飼うまい、という気持ちになりますよね。

でも、愛されて命を全うしたペットは幸せだったと思います。

人も動物もいつかは天に召されます。
Kちゃんがいつまでも悲しみに暮れることなく、新しく出会った新しいワンちゃんのことも、先代と同様愛情を持って新たな命を大切に育てていくと信じています。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい。

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