自分で自分の背中を押した
今月末で2歳歳上の先輩Dさんが辞めるということが公になりました。
他事務所のお偉いさんなので顔も広く、今月は多方面の人たちからお別れ会に誘われている様子でアフター5が忙しそうです^^;
惜しまれながら辞めて行く先輩
そんな私も少人数グループでの送別会に参加させてもらう予定です。
その幹事をしてくれたのは入社してまだ10年にも満たない若い女子事務員さん2人です。
かつて一緒に（と言っても直属じゃない）仕事をした関係ですが、異動後もちょくちょく飲みに連れて行っていたようです^^;
でも、ちょくちょく飲みに行くのは性別年齢問わず。
なので、いろんな人から「お別れ会」の誘いがあるようで、毎晩忙しそうです^^;
残念ながら私は車通勤だし、主婦だし、帰りは遅いしで全然食事に連れて行ってもらったことがないんです。
（ちなみに、初めてちゃんと食事に行ったのは1年半ほど前でした。）
人望があるって、D先輩みたいな人かも。
そのD先輩が1年ほど前から辞めようかどうしようか悩んでいたけど、この仕事帰りの1杯ができなくなることが後ろ髪引かれる一番の理由だったかも^^;
でも慰留も打診されていたのに、やっぱり65歳で辞めることにした本当の理由は、もう肩の荷を下ろしたかったんじゃないかなって思います。
立場は違えど、ただの事務員さんの私もそう思っているくらいなので、先輩の荷の重さは計り知れないです。
惜しまれなくてもいいから早く辞めたくなる気持ち
で、今日は私はまずは嫌々ながらも長年一緒に仕事をしてきた『お局さん』に、
「私、来年6月で辞めることにしたから」と宣言しました。
すると、お局さん、
「え〜じゃあ私1人になっちゃう。」
「1人じゃないじゃん。みんながいるじゃん。」
1人になるというのはつまり、自分が一番年上の女性になるってことが言いたいのだと思います。
それが嫌なだけ。
さらにこう言うのです。
「誰か代わりの人来るかな。」
「それは私はわからないけど、どこかから異動で来るかもね。」
「おばさんが来るのかな。」
って、人を馬鹿にした言い方に呆れます。
なんだか余計に早く辞めたくなりました。
本心は悟られたくない
宣言をしたら気が少し楽になったというか、開き直れた気持ちです。
『もう私をいろんな意味でアテに（利用）しないで欲しい。』
この本心を胸に秘めて、
公には「体力の限界」を理由にしようと思っています😐
だって、逃げたと思われたくないからね。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。
