まったり人生
嘱託さんの学び日記
体にまつわる話

【健康診断・血中の『悪』と『善』と『薬』の話】

昨日のブログの続きのような話です^^;

要検査だった『血尿』は、とりあえず『大事なし』と言われて一安心でした。

でも、診察の帰り際に先生がふと思い出したように、
「高脂血症の薬は飲んでなかった?」と聞いてきました。

医者も毎日たくさんの患者さんを診ているので、いちいち覚えていないでしょうけど、去年、私は『飲まなくてもいいのでは』と言う先生の言葉だけ素直に拾って、薬を飲むのを止めました^^;

飲みたくない理由も去年話をしたのですが、これもお忘れのようです😥

でも、今回も健康診断の結果をみての先生の診断は前回と同じ。
「飲まなくてもいいんじゃないかな。」

薬を止めた理由

高脂血症の薬を飲まないで健康診断に挑んだのは、一昨年の健康診断結果を見た先生が
「薬をストップしてみないと治ったかどうかわからない。」
って言ったからなんです。

それで、半年ほど薬をやめて去年の健康診断に臨みました。

すると悪玉コレステロールの数値が爆上がり、『要検査』となりました^^;
『高脂血症』は治っていないってことは、はっきりしました。

それで先生に薬を飲んだ方がいいのかを聞いてみたのです。すると、
「そうだね〜。でも、どうしても飲まなきゃってこともないけどね。」
と、前回と同じ回答だったのです。

先生曰く、
「悪玉、確かに高いけど、善玉も同じくらい高いから。これが善玉が少なかったら薬飲んだ方がいいんだけどね。
とのことでした。

善玉が頑張ってくれているらしいです^^;

薬の飲みたくない理由

今の時代、最後の決断は患者自身で決めるものなのか、先生ははっきり言いませんが、私は正直なところ薬を飲みたくありません。

なので、
「じゃあ、飲まないです。どうも前飲んでいた薬が合わない気がするので。」

これも実は以前の診察時にも同じ会話をして、結局薬を止めたのです。

高脂血症の薬を処方された時の先生は今の先生と違います。

以前の先生の時に、途中で薬を変えたのですが、どうもその変えた薬が私に合わない気がしていたのです。

明らかに副作用というほど、辛い症状ではないのですが、なんとなく違和感。
前の薬の時には感じませんでした。

先生が薬を調べてくれましたが、以前の薬はもう作られていないとか。

無理して飲む必要もないのならと、結局薬を飲むこと自体を止めました😐

今はすっかり違和感がない、というわけでもないのですが、かなり普通です。

やっぱり、薬って「合う、合わない」があるようなので、飲まないで済むのなら、その方がいいなって思いました。

薬は必需品

調べてもらった結果、途中で変えた薬は『ジェネリック医薬品』でした。

でも、ジェネリック医薬品が悪いわけではなくて、たまたま私に合わない成分が入っていただけだと思います。

先生は元の薬や、他の似た成分の薬を探してくれていましたが、全く同じかどうかわかりかねたようで、私も冒険したくないし、結局投薬はやめたという経緯です。

慰めの言葉は、
「なんとか悪玉だけを下げる方法があればいいけどね。」
でした^^;

私もなんとか悪玉退治を考えます。
思い浮かぶのは、運動と食事くらいですけど^^;
でも、できれば薬を飲みたくないというのが正直な気持ちなので、自覚しておかなくてはです。

だけど、病院で処方される薬は無くなったものの、市販薬はたくさん使っています😣

頭痛持ちだし、花粉症だし、お肌は痒いし(年齢?乾燥?)、目の調子はすこぶる悪い(花粉?乾燥?)。
それに、股関節も調子悪いし、ずっと耳鳴り(左耳)はしてるし、歯も丈夫じゃないし、正直、調子がいいって自信を持って言えるところがありません。

結果、頭痛薬、口内炎の薬、ヘルペスの薬、目薬、正露丸に百草丸。他にも葛根湯とかの風邪薬。
ムヒとかオロナインとかもあります^^; (薬ですか?)
絆創膏や消毒薬ももちろんあります。

つまり、薬は欠かせない私ですが、総合判定は『A』の『健康体』です^^;

ありがたいです。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村