まったり人生
嘱託さんの学び日記
体にまつわる話

【『健康』の有り難さをしみじみ感じる】

今日の旦那さんご飯

松葉杖で通勤すること約2ヶ月。

出入りする人たちにもかなりバレているわ😅

これまで、普段、淡々と受付しているだけの人も、私が松葉杖なのを知って『どうしたの?』って驚いて話しかけてくる人が何人かいた。

最近では『まだ治らないの?』と聞かれることもある😥

中には自分の経験談とかを話してくれる人も。

そういう人はきっと今の私が同様の人を見た時と同じで。『他人事ではない』気持ちなんだと思う。

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辛さの共有

思えば美容院でも、担当の美容師さんも学生時代に松葉杖にはなったとか、アシスタントの若い子も、おばあちゃんが骨折したとか、みんな何かしら『怪我にまつわる話』を持っている^^;

そういえば、昨日は旦那さんの弟の奥さんから電話が来てびっくり。
私の怪我の話を始めて知ったからと(旦那さん→弟→奥さん)電話してくれたの。

でも、そういう彼女も今年の春頃に会った時、『実は仕事場で転んで左腕を骨折していてギプスをしていたの』って話していたので、今の私の辛さがわかるって言ってたわ。

あと、今日は同期からラインがきて、昨日の夜に出かけた先の駐車場で車止めの後ろが側溝だと気付かず落ちながら転んでしまい、手足と胸を強打してしまったとあった。

小さな怪我、大きな怪我、みんな色々経験しているのがわかるし、その時の経験を共有するとなんだか仲間意識が生まれるわ😅

心配な人もいる

怪我も辛いけど、病気も辛い。

最近私の周りでは、病気で入院したり、2ヶ月以上も療養している人がいるの。

本当に病気や怪我はいつどこで遭遇するかもわからない。

そして今一番心配なのは、毎日来る業者さん(50代の男性)が月曜日から休んでいることなの。

この男性は毎日職場にくる人なのだけど、仕事中に救急搬送されたと聞く。
1人暮らしだけど、家族(息子さん)からの連絡がなく、まだ誰にも詳細が耳に入ってこないので何が起きているのか、無事なのかどうかも含め心配で仕方ない。

ラインも知ってはいるけど、他の人もラインしても既読にならないと言う。

プライベートな付き合いがないと、どうしてあげることもできないのだなぁという無力を感じてしまう。

祈るしかできない

自分の怪我も本当に予期せぬ出来事だったけど、つくづく『無病息災』で一年を過ごす事がなんと難しい事だと感じる。

人間は健康でいられることが、やっぱり一番の幸せなんだなって思う。
そして次に災に遭遇しないこと。

だからみんな『無病息災』を願うってことがしみじみわかる。

私はそんなに信心深いほうではないつもりだったけど、やっぱり何かに祈りたい気持ちになっている。

弱気な心を勇気づけるのは『祈り』なのかな。

皆んなが健康で幸せでありますように、、、(あ、私の怪我も早く治りますように🙂)

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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