トラブル対応は経験値がモノを言う
今日は本当は休暇の予定だったけど、急遽午前中だけ出勤することにした。
相棒がインフルエンザで昨日からお休みし、そう言う時に限って問題が続出してしまっていたからだ。
嘱託の私でも猫の手くらいにはなるだろうと思い、午前中だけでもと思って出勤したのだけど、結果出ておいて良かったと思えた。
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若い人ばかりの私のグループ。
年齢も私の次が職歴6年目の派遣さんで40代半ば。
あとは皆1年から3年ほどの職歴で、年齢は20代半ばから30代前半の男女ばかり。
休んでしまった相棒もまだ入社3年目でここでの職歴は1年目だ。
今回のトラブルは相棒が担当の仕事だけど、他の人は感知したくともその仕事に対しての知識が皆無。
なので、相棒の仕事で問題が生じていたけど、私以外は話がわかる人がおらず、急遽午前出勤としたのだ。
私の他を寄せ付けない年齢と職歴が役に立ったのかな。(自虐よ😣)
残念なのは私がただの事務員さんだから最終ジャッジはできない事。
それでも若者に残りの対応を託して事務所を出たのは13時ギリギリとなってしまった。
それにしても、どうしてこんな日に限って予想外のトラブルが発生するのかな。
トラブルさえ無ければ今日は1日休めたはずなのに😥
経験値は引き継ぎできない
昨日のブログで『心置きなく退職する為には、自分の得た知識を後輩に全て伝えることなんだ』と書いた私だけど、『経験値』だけは伝えることができななぁってつくづく思ってしまった。
よく『仕事は見て覚えろ』とか、『技を盗む』とか言うけど、そうしたからと言ってすぐに身につくものでもない。
結局、今日みたいに『何か起きたら、その都度説明する』しかない。
それに私だって、いくら職歴が長いと言っても、今だに仕事で間違える事しばしばで、何かあるとあたふたしてしまう。
長いからといって全てを理解している訳じゃないのだ。(言い訳っぽい^^;)
たとえトラブル対応のマニュアルがあったとしても、『なんで?』って思うくらい、毎回予想外のトラブルが起きるのだから困るのよ。
つまり、仕事ってなかなかマニュアル通りにはいかないもので、10あれば10パターンのトラブルとその対応策があるって事なんだと思う。
『長』がつく人は責任重大
で、これも昨日書いたけど、『組織の仕事って自分だけが知らないのは良くない』。
普通は複数の人やグループの人が全部を知っておかないといけない。
そうすれば、何かあっても他の誰かと考える事ができるしね。
さて私が思う、一番危険なトラブル対応はどういうものかと言うと、『自己判断で処理してしまう事』だと思う。(まぁ自分1人で責任を負いたくないという姑息な理由でもあるけど😅)
そう思うと、組織の『長』と名のつく管理職の人達って責任重大よね。
私は偉くならなくて良かったって思うわ😅(絶対なれないんだけどね)
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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今日もそうだったけど、
そう言う時は、