昭和時代は何処でもホットで通じた

今日は久々に旦那さんと2人でスタバへ行ってきた。
新作メニューもいいけど、私達が注文するのは『ドリップコーヒー』が多いかな。
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ホットコーヒーをなんと言って注文する?
さて、今日は旦那さんは定番の『デカフェ』のコーヒーを、私は今朝家でコーヒーを飲んだので『ティーラテ』にした。
一言で『ティーラテ』と言っても茶葉にもいろいろあるので、列に並ばず看板のメニューを見て迷っていたら、店員さんがメニュー表を持ってきてくれた。
それを見ながら決めたのは『アールグレイティーラテ』。

旦那さんはいつも通り、『カフェインレス(デカフェ)のコーヒー』なのでメニューを見ることなくそのままレジへ行った。
ところが、そのカフェインレスコーヒーを注文する時、一応メニュー表を見て『ドリップコーヒー』と言おうと思ったら、ざっと見た限りでは『ドリップ』の表示が無くてちょっと焦ってしまった。
で、咄嗟に出た言葉は喫茶店でよく使う『ホットコーヒー』だった😅
その後から『カフェインレス?デカフェのショートを1つ』ってスタバ用語をつけたしたけど。
すると店員さんは『デカフェは少しお時間かかりますがよろしいですか?』と確認してきたので、『なんだ、ホットコーヒーでいいんだ』って思った😅
9月3日から『ブリュードコーヒー』と改名していた
それにしても、スタバではホットコーヒーのことをいつもなんと言ってコーヒーを注文していたのか、よくわからなくなってしまった。
『ドリップコーヒー』じゃなかったっけ?
それでレシートにはなんて書いてあるのかと確認してみたら、『ブリュードコーヒー ディカフェDRIP(変更)』とあった。

ブリュードってドリップのことなのかな?
とそれもよくわからずネットで調べてみたら、同じような疑問を抱く投稿がチラホラ目に入った。
ブログ有り、note有り、Yahoo!知恵袋有り。
どうやら今月始め頃からドリップコーヒーからブリュードコーヒーへと名称変更したみたいだけど、みんな反応が早くて凄いな😅
アメリカでは『ブリュードコーヒー』が当たり前らしいので、日本も合わせたのかな。
『ドリップコーヒー』って日本でしか通じない言葉なのかもしれない。
確かに欧米のものは欧米に合わせた表現をする方が良いかもしれない。
日本で生まれたものは欧米でも日本語だものね。
例えば日本語で浸透している食べもので言うと、『寿司』『酒』『ラーメン』とか他にも沢山ある。
でもここは日本。
やっぱり昭和のおばちゃんは咄嗟に昔ながらの言葉が出ちゃうよね。
今日のスタバの店員さん、何も言わずに察してくれて嬉しい😊
と、そんなことをゆっくり考えるほど、今日は久々に旦那さんとスタバでのんびりできた一日だった。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
お休みなさい^^!
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