【個人経営の後継問題・閉店なんてもったいないと他人は言うけど】
店を大きくしたいと思う経営者ばかりではない?

(応援ポチッとお願いします😊)
近所のケーキ屋さんが閉店する
近所で人気のあるケーキ屋さんの話。
マンションの奥さんがパートで働いているのだけど、来月に閉店すると噂で聞いていた。
たまたま昨日その奥さんにバッタリ出会ったので思わず『本当には閉店するんですか?人気だったのにもったいないわね』と問いかけた。
聞けば『人手不足なのと、店長も60歳だか61歳とかで引退を考えたみたいなんですよー』と言う。
なんと残念なこと。
お子さん2人は全く違う分野の仕事をしているとかで、後継者がいないパターンなのかな。
去年、息子の通った保育園の近くにあったケーキ屋さんも似たような理由で閉店していたし、どちらもとても美味しいケーキ屋さんなだけにすごくもったい話だなって思う。
個人経営者と会社員
その奥さんが働くケーキ屋さんの場合、過去の数名のお弟子さんが独立して自分のケーキ屋さんを持っているらしい。
なのに肝心の自分のお店を後継してくれる人はいなかったのかなぁ。
でも奥さんはこうも言っていた。
『今の人は自分ではやりたくないみたいなんですよね〜』
なるほど。
それもわからなくもない。
ケーキ作りが好きだからといって自分で経営するとなるとそれはまた違う話。
雇われて決められた時間で働く方が気が楽だもの。
それは管理職になりたくないって言う会社員の気持ちと同じかもしれない。
かく言う私も入社時はどんなに長く働いても管理職にはなれない一般事務職だった。
途中から職種転換制度ができて、試験を受けて合格すれば総合職になれることになった。
それで総合職になった人も何人かいるけど、ほとんどの人が試験すら受けていない。
私もその頃すでに40代。
キャリアと管理職の器は別なものってわかっているだけに、管理職になんてなりたくない〜って心底思ったよね😅
一従業員の立場と比べたら、やっぱり自分で全てをしないといけない個人経営者は本当に大変だと思う。
もともと一代限りのつもりだったのかも?
それにしてもケーキ屋さん、お店をたたんだあとはどうするのかな。
私の勝手な想像だけど、もしかしたら店主は閉店の時期を数年前から考えていたのかもしれない。
好きではじめたケーキ屋さんが軌道に乗り弟子もできたけど、暖簾分けという形をとっていないところからして、最初から、もしくは子供達が跡を継がないとわかってから自分たち一代限りと決めていたのではないだろうか。
店をたたむというのも大仕事。
もっと歳を重ねてからではより大変だろう。
判断力、行動力、体力のあるうちにその大仕事を片付けて、老後はそれまで出来なかった事に時間を費やしたいと思ったのかもしれない。
それで、だんだんと営業日を減らしたりして閉店の準備をしていたのかもしれない。
後継者のいない人と店を持ちたい人をマッチングする事業(いわゆるM&A)もあるようだけど、きっと『それには及ばぬ』という気持ちだったんじゃないかな。
『立つ鳥跡を濁さず』な感じ?って、あくまでも私の想像😅
おまけの話
とはいえ、私が最後にそのケーキ屋さんに行ったのは去年の夏だった。
退職の挨拶のお菓子を買いに2、3回行って、それ以降は足を運んでいない。
ケーキは高いからねぇ😅
でも、誰かへの手土産を買うとか、そういったいざという時に近所に美味しいケーキ屋さんがあるのは心強かったので、本当に残念である。
そんな訳で、私は定連さんではないけど、閉店までにはお店に行きたいと思っている次第。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです😊⬇️
