【短期記憶障害の母との面会・兄夫婦のスマートな『見守り方』に感謝】

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短期記憶障害の母
今日は旦那さんと2人で、高齢者福祉施設に暮らす母の面会に行きました。
いつも喫茶店に行く予定で、出かける前にメールをしておきました。
「いつでも待っていますよ」と返信がきたので、ひとまず安心です。
91歳の母はずいぶん前から『短期記憶障害』と診断されています。
本当に、たった今さっきのことが覚えられません。
今日も到着する10分前くらいに電話をすると「下で待ってるね」と元気な返事。
合流してすぐ喫茶店へ、という算段です。
ところが、到着してもなかなか姿が現れません。
迎えに行こうとしたところで、やっと母が出て来ました。
すると母、「あなたが来るの、電話を切ったらすっかり忘れてたわ」だって😅
いつも同じことを聞き返してくるのもそのせいです。
でも、確かにそういう状況って、本人にとってはすごく不安なことだろうな、と思います。
前日の兄夫婦のこと
さて、会うなり続けて母が話してくれたのは、「昨日布団を洗濯したくてね。○○さん(兄夫婦のこと)にそう言ったらね、もう古いからって持ってちゃったの」とのこと。
母は歩きながら話すことが苦手なので、話し出した途端に立ち尽くしてしまいます。
忘れないうちに話したいみたいだったけど、危ないので「そうなんだ、良かったね」と返事をしつつ車に乗せて、またいつもの喫茶店へ。
そこでゆっくり話を聞くと、冬布団をクリーニングに出したくて兄嫁に相談したようです。
すると兄嫁は、「もう古いから、また寒くなる前に買えばいいんじゃない?捨てちゃおうね」と言って、さっさと車に積み込んで持ち帰ってくれたのだそう。
布団は一緒に買いに行く、代金は兄が支払う、とも話していたそうです。
それだけでなく、昨日は兄夫婦が母をランチに誘い出してくれていたようです。
私達はいつも喫茶店と薬局のワンパターンのコースですが、兄夫婦は少し遠出して、施設では食べられないようなお店へ連れて行くようです。
もちろん代金は兄の負担で😅
さらに、布団と一緒に母の部屋の床に積まれていた『本の山』も片付けてくれていました。
母は本を読むのが好きで、お隣の方に買ってきてもらうのはいいのですが、処分の仕方が分からず、いつも兄嫁が頃合いを見計らって引き取っているのです。
本は、「多分公民館とかに寄付しているみたい」と母が話していました。
母の気持ちを尊重する兄夫婦の断捨離
母もかつては断捨離に取り組んでいましたが、特にコロナ禍意向は足腰が弱ってしまい出来なくなりました。
今では『もしもの時は全部捨ていいから』と言う母です。
だからといって、今私たちが勝手に捨てるのは、母の精神衛生上よくない気がします。
本が床に積み上がっているのは転倒の危険があります。
兄夫婦はきっとそれを気にかけて持ち出してくれているのでしょう。
もしこれがブックオフやメルカリなどで換金されていたら幻滅ですが、兄夫婦は違います。
母にもそんな欲は全くありません。
『寄付』だからこそ兄夫婦に渡しているのだと思います。
おまけの話・兄嫁に感謝
今日はたまたま母が昨日の出来事を少しずつ思い出しながら話してくれたので、昨日のことを知ることができましたが、そうでなければ、私や姉は何も知らずに過ぎていたことでしょう。
兄達は本当に、自分たちがしていることを私たちにひけらかしたりしないのです。
まあ、私もわざわざ母に会いに行ったことを兄や姉たちに報告したりはしませんけどね😅
(心配事は別ですが)
とにかく、いつもドライだけどスマートに母を見守っている兄夫婦は素敵だなと思っていて、特に兄嫁には感謝の気持ちでいっぱいです。
と、これもまたわざわざ本人には伝えたりしない代わりに、ブログに書き留めています。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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