♪こんな時代も
あったねと〜♪
なんと、今日3月2日は結婚記念日なので〜す❣️
でも、いつも忘れてしまう私たち😣
それで喧嘩にならないのかと問われれば、、、2人とも忘れてしまうのだから、『同罪』なんだよね😅
そもそも、昔から『結婚記念日だからとて、何かするって言うことが無い』超あっさり夫婦。
一般的には、旦那さんが「結婚記念日」を忘れてしまったら、奥さん激怒の大惨事になるのでは？と思うけど、我が家は一切ない。
逆に「あれ、昨日って結婚記念日だったんじゃない？」みたいな会話がよくあったし、近年ではそんな会話すらない。
結婚したのは、私が21歳、旦那さん30歳の時。
で、馴れ初めはともかく（^^;）、入籍と結婚式が同じ日だった。
婚姻届は旦那さんが、式の前に役所へ1人で行くという、後から思えばこれもまた、「なんで？」という話だ😐
普通は2人で行くもんなんだ〜って、かなり後から知りました。
多分、旦那さん的には、忙しい私を気遣ってのこと。（と思われる）
入籍は挙式と同日がいいけど、挙式の日の花嫁は準備に時間がかかる。
だから、そもそも結婚式場までが遠かった私が、朝早くに家を出る時間を考えると、可哀想に思ったのだろうね^^;
当時は『ゼクシィ』みたいな結婚マニュアル本はまだ無かったし、
若すぎた私は、結婚とか、結婚式とか、親戚付き合いとか、まるで何もわかっていなかった😱
なのに、よく結婚したもんだと、もっと大人になってから思ったことも、、、^^;
（これを、若気の至りというのかな？😐）
あと、「芸能人などが結婚記念日に指輪を買ってもらったとか、ブランドのバッグを買ってもらったとかの話を聞くたびに、何も欲しがらない私って変なの？」
と、そんなことを思う時もよくあった^^;
正直、あまり宝石やブランド物に興味がない、慎ましい性格の私😊
そもそも結婚式の日取りが、３月２日という、昔も今も一般事務員さんの私にとって、月初めの請求や支払いの時期でもあり、1ヶ月の中では忙しい時期。
それも平日だったし！
３月は決算月でもあるし！なのだよ。（それ今もだよ）
じゃ、なんでそんな忙しい日に挙式したのかというと、、、😭
それはなんと、お義母さんの『鶴の一声』があったからなのだ。
結婚式の日取りも、新婚旅行の行き先も、お義母さんの鶴の一声。
「長男の嫁」になるって、大変なんだなぁと😐 しみじみ思ったものです。
今も月末月初は忙しく、それが『記念日忘却』の原因ではあるものの、逆に無意識にそんなことがあったと『思い出したくない日』でもあるのかも知れない😢
でも、後に同居してから知った、お義母さんの愛情深い人柄に接し、「尊敬」の気持ちも芽生え、今は恨みつらみみたいな思いは抱きたくないとさえ思っている。
そんな訳で、今日３月2日は結婚記念日というよりも、「我」が強くて「世間知らず」の『私を守ってくれてきたことに感謝する日』なのかも。
旦那さんはどう思っているのやら😳
それでは、今日もありがとうございました。
また明日もいい日でありますように。
それではまた^^！
