情熱があればなんでもできる
職場の新婚さん(男性)が、来週から『新婚旅行』へ行くそうです。
行き先は『スペイン』のみ、とのこと。
ツアーとかであちこち観光地を巡るのも、それはそれでいいのかもしれないですが、じっくりとその土地で過ごすのも、これまた良いですよね。
羨ましいなぁ。
羨ましいけど、もし私だったらストレスで落ち着かないかもしれないです😐
なぜなら、スペインって、当然『スペイン語』ですよね。
英語も全然話せないのに、スペインになんて絶対行けないって思います😣
旅行の準備はスペイン語習得から
で、彼に聞いてみました。
「スペイン語できるの?」
「いや、できません(笑)だから、スペイン語教室に通っているんです。」
「え〜すごいね。じゃあ、英語は話せるの?」
「話せるってほどじゃないです笑。それにスペインの田舎に行くので英語も通じないかもしれないです。」
「それでスペイン語習ってるんだ。やっぱり言葉が通じないと、楽しさが半減するかもだしね。」
「そうなんすよ。ツアーじゃないんで、言葉が通じないとやばいかなって思って。で、頑張って通ってます。」
と、そんな会話をしたのが2週間ほど前です。
語学学校に何ヶ月通ったのかは聞いていませんが、来週いよいよ成果を試す時がやってきます。
旅行の土産話が聞けるといいです^^;
翻訳アプリでいいんじゃない?
こういった話しをすると、時々逆に聞かれます。
「〇〇さん(私)は新婚旅行どこだったんですか?」って。
で、彼にも聞かれました。
私は、自分の、それもこの手の質問が気恥ずかしくて苦手です。
(人には聞くくせにね^^;)
でも60代にもなって恥ずかしがるのも、逆に恥ずかしいので、
「私はハワイだったよ。当時は日本語、通じたのよ。今もかなぁ?」
って、答えておきました。そして続けて、
「でも、今はいいよね。翻訳アプリがあるもんね。今の翻訳アプリってかなり性能がいいらしいから、最悪それでも行けるんじゃない?」
と言ったら、
「そうですよね。最悪そうします。」
って、笑っていました。
実際『同時通訳アプリ』っていうのもあって、かなり精度が上がっているとテレビで聞きました。
使いこなせれば不自由なく海外旅行を楽しめるかもしれないですね。
もしも英語が話せたら
私も『英語をちゃんと勉強しておけばよかったなぁ、、、』って、時々思います。
で、思うだけで終わっています。
『仕事が忙しいから』って言うのが一番の言い訳です^^;
先日、何を思ったのか旦那さんが、
「仕事辞めたら英語習ったらいいじゃないか。」って言い出しました。
でも、今から習ったとして、そして日常会話くらいができるようになったとして、『海外に行きたいか?』って言うと、そんなに行きたいとは思わないのです。
目的がなければ、きっと勉強も長続きしない。
その自信だけはあるのです。
お金と時間をかけるほど、英語を習得したいという情熱がないってことは、所詮はその程度のこと。
『出来たらいいな、を実現する人』と、『出来たらいいな、で終わる人』の違いは『情熱』なのかな。
英語だけの話じゃないですね、きっと。
究極の凡人なのだと、自覚しております😣
というわけで、『新婚さん、行ってらっしゃい🤗』
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おやすみなさい^^!
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