休まないと決めた理由（気持ち）を整理する
お盆休み中に怪我をしてしまってから、ようやく10日が経ちました。
そのうち松葉杖で出勤したのは5日間。
松葉杖で出勤することにしたことは、今思えば自分でも無謀だったと思います😅
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どうして休まなかったのか、自分でも不思議
実際、『休んだらいいのに』とか『休めないのか』と言う人もチラホラいました。
それは決して意地悪で言ったわけじゃなくて、私のことを心配して言ってくれたことと感謝しています。
また、口にして言わなくても『なんで休まないんだろう』って思う人もいると思います。
確かに、今思うと自分でも、『そうだよなぁ、なんで休まなかったんだろう』って思います。
時々、変なところで意地を張る私ですが、今回ばかりは自分でも自分が不思議でしょうがないです。
その時の気持ちを振り返る
骨折とわかった14日、咄嗟に思ったのは、お盆休み明け最初の出勤日（16日）はアラサーさんがまだお休み、ということでした。
彼女にほとんどの仕事を引き継いでいたので、彼女がいない時は私がやらなきゃって気持ちでした。
それと、まだお盆で仕事は暇とわかっていたので、『松葉杖』で出勤できるかのお試しみたいな気持ちもありました。
でも心の片隅には、もし1ヶ月も休んでしまったら『自分の席が無くなる不安』も確かに少しはありました。
そして私が辞めても『残念がられたい』気持ちも😅
だけど、そんなに長く休んだら絶対もう復帰したくなくなりますね。
仕事への未練？
さて、来年3月に辞める気持ちでいる私ではありますが、松葉杖で出勤までするほど『仕事への責任感がある』とは自分でもびっくりです。
我ながら思うに、まだまだ会社に執着しているのかもしれませんね^^;
ギプスはまだ最低でも2週間は取れそうになく、ということは松葉杖の生活が続くということ。
やっぱり来週は台風の影響があるだろうし、無理して全部出勤するのはやめようと思っています。
今回のことで、まだ引き継ぎが完全じゃなかった部分がわかったので、ちょっと早急に引き継ぎしようと思いました。
仕事への未練？
ないと言ったら嘘になりますけど、『立つ鳥跡を濁さず』の気持ちで頑張ろうと思います。
おまけの話
とはいえ、みんな親切にしてくれるので言いづらいですが、松葉杖って疲れます。
会社では気が張っているけれど、家に帰るとどっと疲れて、たまに旦那さんに当たり散らす私。
でも、逆に『自分の不注意だろ』と言われてしょんぼり😥
それでも旦那さんは私の出勤をサポートをてくれるので仕方ないです。（感謝）
でも、せっかく優しくしてくれるのに、昭和の男性は『ぶっきらぼう』なのかしら？
『損』な性分ですね😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
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