この計算式はあってますか?
我ながらこんな厳しい計算式を考えてしまうとは(T_T)
社内での老人は本当に肩身が狭いです。
日本の人口比率では高齢者が多いですが、社内では少数ですからね。
もちろん人それぞれですが、若い人から見ると、60歳オーバーは少々困ったちゃんなんですね。(いやいや、案外50歳オーバーも要注意ですよ〜!)
だから何かあるとすぐ「老害」扱いです^^;
そんな状況を打破するには、、、
シニア+誠実=クールシニア!
シニアーひがみ=大らかシニア!
シニア+感動=ボケ知らず!
なんてね^^;
<シニア + 誠実=クールシニア>
クールビューティーならぬクールシニアになるには?
なんかですね、大人になるとズルくなるんですよね。やはり、自分を守りたいのです。
歳を重ねると、よりズル賢くなる気がします。
クールビューティーなんて言葉がありますが、
その定義は、まぁいろいろです^^;
若い時は見た目だけで十分そう見える人もいますけど、
歳を重ねると、内面が出てしまうんですよね〜悲しいことに。
やっぱり、人間、中身ですよね!
周りの高齢者を見ると、素敵だなぁって思う人もいますよ!
なんだろう、何が自分と違うのかしら?
知識を得ることを諦めず、誠実に、でも媚びないで、凛としている。
そんなクールなシニアになりたいですが、、、遠!(^^;)
<シニアーひがみ=大らかシニア>
私が思う、老害になってしまう人って、大らかじゃない人です。
自分と他人の比較ばっかりしているんじゃないのでしょうか。
他人と比べていいことは、一つもありません。
実は私も、、、いつも誰かと比べてしまいます。
私だって、わかっていますよ。わかっていますが、ついつい比べては情けなくなります。
そうすると優しい気持ちが減っていき、さらに勝手に傷つくのです
何なんですか?これ^^;
ひがみや嫉妬、これが自分の心を1番傷つけていまします。
では逆に、自分より恵まれていない人と比べた時、どう思いますか?
自分はまだ幸せな方だなって思うだけなら、まだ普通ですよね。
でも、優越感に浸ってしまう人は、将来「老害病」になると断言します!怖いですね〜
だから私は、良いことも悪いことも、「自分は自分」と自覚していきたいです。
他人と比べず、優しさを胸に秘め、もっと大らかに生きていきたいものです。
60年も生きていて、これは難しすぎる課題です。
できる気がしないです〜^^;
<シニア+感動=ボケ知らず>
ボケない為にやるといいよって言う事が、世の中いっぱいありますね。
手先を使うとか、食べ物に注意するとか、本を読むとか、くよくよしないとか?
でも生涯絶対ボケない、っていう保証なんてどこにもありません。
くよくよしないって、結構大事なのかしら?
でも、1番難しいのは、感動することかもしれません。
私自身、めっきり感動することが少なくなった気がします。
落ち着いた大人(クールシニア?)になったのかなぁって? 絶対違いますね^^;
興味と好奇心を持つことがボケ防止の一つとも言われますが、
これも言われてすぐにできる、ことでは無いですもんね。
さて聞きます。最近、何に感動しましたか?
そうすると感動の針がMAXに上がることって、ほぼ無いことに気がつきます。
手っ取り早く感動できるのは映画やドラマですが、一瞬上がってすぐ下がる。
せめて、何か一つでも感動を体験できる。大好きな事があればいいのですが、、、
これは本当に、、、ハードル高し!(^^;)
<老害と言われたくない>
結局、「老害と言わせない = 自分の心 ー 怒り」でしょうか?
数学では無いので、人それぞれの計算式があると思うんです。
私も明日になったら、もっと違ういい計算式ができるかもです!
前向きに、前向きに、、、♪
<今日の学び>
今日は昨日に続き、
もっと「Shift」キーを使おうよ〜!です。
連続するファイル、文字の範囲、セル、など、
「Shift」を押しながら矢印キーでいっき選択できるのですね。
コピーにカットに入れ替え等に、とっても便利です。
それではまた^^!