壁に耳あり障子に目あり、
人の悪口には気をつけよう!だね^^;
うっかりしゃべってしまって後悔した事、誰にでも一つや二つあるかと思います。
まぁ私も気をつけようとは思っているのですが、、、
やっぱり「人の子」。
たま〜に、心の声が漏れてしまう時もあります😓
そして、たま〜に「もらい事故」もあります😢
<過剰な同調>
知人との何気無い会話のときも、実は注意が必要です。
自分には悪意はなくても、飛んだとばっちりを受けてしまうことがあるんです😱
私が子ども会の役員を務めている時のことです。
一緒に準備を手伝ってくれていた同年代(少し年下^^;)の女性がいました。
彼女は、すでに子ども会2年目の先輩役員さんでした。
経験者でもあり、頭の回転も早くて、口も達者。
さらに行動力、人脈もかね揃えていて、頼り甲斐もある。
なので私は子ども会では彼女にいろいろとお世話になりました。
彼女は話も上手でついつい彼女の話のペースに乗せられます^ ^
何しろ「社交的」!
ゆえに、その人と話す時は大体私が同調して聞く立場です。
正直に言うと、その方が楽だったんです。
でも、人との会話には同調は必要ですが、過剰に同調すると、
私のように痛い目に遭います😭
<悪口、もらい事故>
ある日、子ども会の行事の時に、彼女に手伝ってもらいながら、おしゃべりにも花が咲き、、、。
段々と話が盛り上がっていきました。
そして、そのうち話が他の役員さんの話となっていきました。
悪口とまてはいかなくても、話の内容はその人の「ちょっと上から目線の態度が気に入らない」風な内容でした。
なにしろ話上手な彼女。
「こう言う事があったよ、ああ言う事もあったよ。」
と、彼女からするとちょっと気に障る事だったのでしょう。
私はただただ「へぇ〜そうなんだぁ。そういう人なんだぁ」と合わせているだけのつもりでした。
そして、ついつい相槌を打ちながら会話を続けていたら、突然彼女が喋るのをやめました。
そして目で私に合図をしてきました。
ふと後ろをチラッと見てみると、、、
なんと間の悪いこと!
その悪口の当人がすぐ横を通り過ぎていく瞬間でした😱
「聞こえたかな?」と、お互い顔を見合わせて青ざめました。
そもそも「悪口を言い出した人が悪い」とは思っても、
言われた人にとっては私も同罪です。
飛んだとばっちり。
言い換えるなら、「貰い事故」です😭
<マイナスメッセージには気をつけよう!>
その後、、、
今でもたまにその悪口を言ってしまった人と、すれ違う時があるのですが、一応私は挨拶をします。
挨拶が返ってくる時も有れば、無い時も有り、、、😢
それが「怖い!」
未だにあの時、聞こえていたのかどうかの真相は定かではありません。
そして当の悪口を言い出した彼女は、そんな事もどこ吹く風。
今も元気に私におしゃべりしてくれます😅
もちろん彼女とはご近所さんなので、ずっと仲良くしていきたいです。
でも、悪口には気をつけなければと、あれからとても気をつけています😅
教訓!
「壁に耳あり、障子に目あり」
今の若い人にはわからないかもですが、
私は気が小さい方(と自分では思う^^;)なので、
うっかり他人の「マイナスメッセージ」に同調しないよう、気をつけたいです^^;
これって、会話に透明アクリル板をするみたいかなぁって思いました!
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
(本日2度目の挨拶になってしまいました〜😊)
おやすみなさい。
それではまた^^!