コロナワクチン罤3回目接種の話がにわかに本格化してきました。
「政府は64歳以下の人は3回目接種までの間隔を当初は8ヶ月から7ヶ月に前倒し。」
そんなニュースが舞い込んだ昨日、会社からメールが届きました。
「去年、職域接種を受けた人を対象に、『罤3回目の職域接種』を4月に行なうので、希望者を募ります。」というものでした。
私は職域接種で去年の8月に2回目の接種を終えています。
こんなタイムリーに斡旋があるとは思っていなかったので、私は即答で
『希望する』と返事を出しました。
去年、この職域接種を受けるかどうかずいぶん悩みもしたけど、いざとなるとやっぱり即決した記憶です。
あの頃私の周囲では、『どうしてもファイザーのワクチンがいい』とか、『遠くまで出かけたくない』とか、『かかりつけ医がいい』とか、とにかくみんな悩みに悩んでいました。
職域接種を受けない人達の多くは、ワクチン接種券が届いても、なかなか接種することができず肩身の狭い思いをした人もいました。
自分で予約をすることを選んだとはいえ、本当に大変そうでした。
そう思うと、会社窓口で職域を受けられたのは本当に楽だったし、ありがたい事だったと思います。
ワクチン不足もあって、もしあの時接種を断っていたら、私も『ワクチン接種難民』になっていたと思います。
そして、2回目の副反応は本当に個人差があって、高齢者に近い私は「出ないであろう」と軽く考えていた『副反応』が出てしまい、大変な思いをしました。
そして、『異物混入』事件にも遭遇。
私の受けたワクチンは「異物混入」のものだったことが判明。
何も問題はなかったものの、とにかく『ワクチン接種は国民の一大事』でしたね〜。
そして、今回の第3回目の追加接種。
やっぱり、気になるのは副反応です。
またあの頭痛や発熱、モデルナアームが出るのかと思うと、確かに「嫌だ〜」という気持ちになるけど、コロナにかかってしまうよりマシではないかなと、、、。
もし、コロナにかかってしまったり、濃厚接触者となってしまったら、
10日間の療養、隔離は避けられず、みんなに迷惑をかけてしまいます。
結局、そこが大事なんですよね。
いくらオミクロン株の症状が軽いとはいえ、10日間も社会生活ができないとなると、確かに大変です。
例えば、幼稚園や保育園の先生が感染して休園に追い込まれているところもチラホラあるようだし、、、。働くお母さんには深刻な問題です。
大なり小なり、『コロナ感染によるあらゆる問題』に苛まされていた時代になんて、もう戻りたくないですよね。
治療薬ができた暁には、やっとマスク無しの普通の生活に戻れるのでしょうか。
その日が来るのを私たち一般市民は、『今まで頑張ってきたことを、もう少し頑張り続ける』ってことなのかもしれません。
ついつい去年の事を忘れがちですが、
『何のためにワクチンを受けるのか』を、今一度よく考えて、みんなが前向きに接種に向けて動いて欲しいと思います。
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
今日もありがとうございました^^!