まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【ヒステリックおばさんに怯える若者へ】

どこの世界にもいるであろう『ヒステリックおばさん』
どうやら私の会社にもいるらしい。

ある日、新入社員のZさんが、突然私に聞いてきた。
「XXにいる、〇〇さんって知ってます?」と。
「知ってるけど、一緒に仕事したことはないよ。」
「私の同期がその人と一緒に仕事しているんですけど、、、その人のこと『ヒステリックおばさん』って言ってるんです😅」
「え〜そうなの? 電話の声は確かに頭のてっぺんからしゃべってる感じだけどね。」

私、会話をしながら、内心ずっとヒヤヒヤだった😱

だって、
確かに一緒に仕事はしたことないけれど、仕事がらみではちょいちょい話もしたことがある。
何かの飲み会で直接会ったことも何度かある。
バリバリ仕事をしている印象だけど、そんな風に若者から思われているんだ〜😱

〇〇さん、私より10歳くらいは年下だと思うけど、そうすると50歳くらい?

一応私が先輩であるという認識があるせいか、そんなヒステリックな態度を私に見せたことはない。

でも、そこはかとなく醸し出ている『圧』を私は常々感じている😅

〇〇さん、、、自分がそう思われていること、知っているのか知らないのか、、、

いや、そんなこと彼女には関係ないのかも。

そう思われることを恐れているなら、そんな態度、、、できないよね。

それと、〇〇さんはある意味、仕事に対して絶対的な自信があるのかもしれない。仕事ができるから、中途半端な仕事をする人のことが許せないのかもしれない。
そんな自信、私にはカケラほどもないからね😢

それにしても、もし私がそんな風に周りから噂されているかもしれない、と思うと、とにかく怖い😣

もしかしたら、知らず知らず私も感情あらわになって、若者を叱っているかもしれない。

それでなくても、とかく年長者というだけで怖がられるもの。
でも、できれば「ヒステリックおばさん」にだけはなりたくない😭

あまり話したことのない人に、「怖そう」と思われるのは仕方ないとして、
一緒に働く後輩から「ヒステリー」って思われていたら、それは相当悲しいことだ😣
今のところ、自分は大丈夫と思っているけど、自惚れだろうか^^;

やっぱり、他人から自分がどう見られているかって、正直気になる。
そうかと言って、無理して「いい人」を演じるのも、いつか絶対ボロが出るもの。

人間関係のストレスは最小限にしたいので、職場では極力冷静でいたいものだと切に思う。

Zさん、同期を案じていたけれど、いつか異動して、その『ヒステリックおばさん』に遭遇するかもと怯えていた。

その怯える気持ち、とってもわかる!
だって、私も怯えてるから^^;

でも私は思う。
『過度に怯えることなく、かといって無駄に媚びることもなく、職務に邁進すればそれで良し!』と😊

かく言う私も、この歳になってもそういう「感情的な人」に怯えるんだから、新入社員も怯えるよね。

仕方ないよ。
でも、もう一度言うよ。

『過度に怯えることなく、かといって無駄に媚びることもなく、職務に邁進すれば良し!』

そして、ヒステリーを起こされたら、スルーしよう!

なんてね^^;
簡単にはいうけど、絶対無理だよね。

じゃあ、これはどうだろう。
笑顔で乗り切るか、
僕(しもべ)に成り下がるか、
はたまた対等に接するか、
若しくは早く出世して上の立ち位置になるか。

平和主義の私は『笑顔』、若しくは『対等』を選ぶけど😊
そして、あとは『理解者を見つける』ことかな。

そうやって、おばさん事務員さんの私も長年頑張ってきたのだよ。(いや、今もだけど^^;)

今日は若者への小さなアドバイスでした😉

それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。

今日もありがとうございました^^!