おめでたいけれど、心配も数倍。
先週、姪っ子の実家へ行き、出産祝いをしてきたばかり。
やっとお祝いができてホッとしていたところ、そこで耳に入ったビッグニュース。
「◯◯ちゃんも、もうすぐ産まれるらしいね❗️」
◯◯ちゃんとは、旦那さんの姉の娘さん。
新たなる「姪っ子、ママになる」です🤗
<喜びと心配の親心>
◯◯ちゃんはたしか40歳くらいだったと思う。
なので、『高齢出産』です。
お義姉さんが何も言ってくれなかったのは、
高齢出産をすることを決心した娘の心身を心配したからだろうと察します。
ところで、今日は母の住む高齢者福祉施設へ面会に行ってきました。
そこでの歓談の中で、母からビッグニュースを聞かされました。
なんと私の姉の娘、△△ちゃんもおめでたとのこと❗️
こちらも実は40歳オーバーという高齢出産😳
母は年明け頃にもそんな話をちらっと話をしていたけれど、ちょっと言いずらそうな話し方だったので、その時は「お姉ちゃんからの報告待つね」ということにしました。
けれど、その後姉からはうんともすんとも言ってきません。もしかしたら、「母の勘違いなのかも^^;」と思っていました。
今日もう一度母に聞いてみたら、「確かそう言ってたけどねぇ、、、」と、やっぱりちょっと確信を得ない。
なので、今日は姉に思いきってラインをしてみました。(私も待てない性格^^;)
すると、返事は「そうなんです」とのこと。
高齢出産が心配で、無事産まれるまでは誰にも言わないでおこうと思ったらしい。
どうやら母は姪っ子からの年賀ハガキで知ったようで、姉からは直接聞いてはいなかったみたい。
だからちょっと言いづらそうだったのかな?
だとしたら、母はデリカシーのある人間なんだな、と尊敬🙂
<子どもはまだ?とは聞いてはいけない>
今の時代では、子どもを持つことを、
『あきらめているのか、欲しくないのか』第3者はそこに踏み込んでは聞けません。
いえ、聞いてはいけないのです😐
だから結婚して数年経つこの2人の姪っ子たちにだって、いくら身内でも聞くことは絶対にありませんでした。
それに比べて、昔はよく「子どもはまだ?」と聞かれたものです。
私は21歳で結婚。
だけど出産は満年齢で36歳になる歳でした。
結婚して数年は本当に沢山「まだ?」と聞かれたものです。ほとんど皆んな、ただの興味本位。😣
それもある程度時がすぎると、やっと周りは気を使うようになって何も聞いてこなくなりました^^;
でも、今の時代はそういった質問は初めからタブー。本当にいい時代です🙂
<人の優しさが必要な時は、声を発するべき>
逆に言うと、『他人に無関心』というか、『殺伐』としているというか、聞かないっていうことは、良し悪しっていう気もしないわけでもない。
妊娠出産だけに関わらず、他人(第3者)にも知っておいて欲しいパターン(例えば、病気や災害時など)もあるのかな?と、、、ちょっと思ったりする。
誰かの助けを必要とする時は、声を発する勇気と、助けを求めている人には手を差し伸べる優しさが欲しいなって思うのです。(でも、これが難しいから悩むのね😥)
偶然にも娘が高齢出産となる2人の母親。
娘を心配する気持ちは計り知れない。
高齢出産となる娘の心身、そして産まれてくる赤ちゃんのことなどを思うと『心配しかない』のではないか。
こんな時、身内といえども『声のかけ方が難しいなぁ』と改めて考えさせられた今日でした。
とにかく2人の姪っ子達が無事出産することを神さまに祈るのみ。
このブログでもいい報告ができるといいなと思います😊
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
おまけの話
母のところへ行った折、母の姿を見つけて寄ってきた猫ちゃん。
近所の飼い猫なのであろう、ピンク色の首輪をつけていた。
「ニャ〜オ、ニャ〜オ」と母を呼んでいるかのよう^^;
通りかかった施設の人が、
「○○さんのこと、お母さんと思ってるだもんね〜」という。
この子が母が毎朝おやつをあげる猫ちゃんなのかな?
可愛いので、写真をパチリ。
やっぱり、猫が好き❣️