お腹の調子が悪いと
全てが不調な気持ち
先日、派遣さんがピロリ菌の検査キットで“陽性”だったとショックを隠しきれず報告してくれました。
それはピロリ菌じゃなくて、胆石かも
彼女、1ヶ月ほど前から「胃の調子が悪い」と訴えていました。
「特に昼食後しばらくすると、お腹がキューってなる。」と言うので、私は自分の経験を話しました。
「もしかしたら、胆石かも。」と。
その派遣さんは46歳になったばかりです。
健康診断に腹部エコーがなかったけれど、妹さんからピロリ菌があったと報告を受け、「お姉ちゃんも調べた方がいいよ」と勧められたそうです。
それで検査キットを取り寄せて検査に出したところ、陽性の連絡が届いたそうなんです。
生まれてこの方、胃カメラもバリウムも経験がない彼女。
今日は陽性の結果を持って病院へ行きお休みし、胃カメラ検査をしに行きました。
昼頃に、彼女からラインがきました。
「胃カメラ、ちょっと苦しかった」とあり、続けて、
「ピロリ菌は陽性だけど、胃は綺麗だって。胃が痛いのはやっぱり胆石かな?」とありました。
私の恐怖体験
私も最初に気づいた不調は食後のお腹の不快感でした。
ひどい時は胃が締め付けられるような痛み。
もっとひどい時は強烈な痛みに体がくの字になるほど。
そして、痛みで意識が遠のき、死ぬほど痛い思いをしたのが2回ほど。
その2回はどちらも会社での昼食後、しばらくしてからでした。
2回とも痛くて我慢できず、1人更衣室で休ませてもらいました。
そして、痛みはどんどん激しくなり、しばらくは冷や汗をかきながら耐えていたのですが、
「これはヤバい。もう救急車を呼んでもらうしかない。」と思うほど辛くなっていく、、、😱
けれど、当時は携帯電話もなく、電話をかけるには階下の事務所まで行かねばならず、到底歩ける状況でもない。
しばらく本当に半分意識が飛んでいたのでしょう、、、
ふと気がつくと、嘘のように痛みが無くなっているのです。
「大袈裟に救急車を呼ばなくてよかった」と思ったものです。
会社の健康診断で腹部エコーが追加されたのもその頃でした。
その時、『胆石』があるとわかったのです。
ピロリ除去、次に胆石対策
という経験から、派遣さんの症状を聞いた時、
「胆石かもしれないよ」と話したのです。
彼女も自分でネットで調べたのか、「自分でもそう思う。」と言っていました。
そんな折の「ピロリ菌陽性」で、今度は『胃がん』かもしれない。と怯えながらの今日の検査でした。
「胃は綺麗」と言われてホッとしつつも、しばらくはピロリ菌除去の薬を飲まなければなりません。
「まずはピロリ菌を退治。治ったらエコーだね。」
と、派遣さんに返事をしましたが、明日また詳しく聞こうと思います。
こう言ってはなんですが、派遣さんは少々(かなり?)ふくよかな体型です。
職場へ来て3年半ほどですが、元々ふっくらでしたが、この3年半の間にもまた一回り大きくなった気がします。(聞けませんが😣)
彼女は甘いものが大好き。(あられ、ポテチ系も大好き^^;)
仕事中にもちょいちょいお菓子を食べています。
それから、職場ではマイボトルにお茶を入れて持ってきているのですが、家では糖質の入った飲料を良く飲むようです。
私も食べますが、例の2度の苦しみを味わってから量を控えるようになりました。
それから食べ方。
やっぱり、サラダを先に食べること。
これはかなり効果がある、と今でも実感しています。
おかげで私の胆石は今のところまだ大人くしてくれています😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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<おまけの一言>
体の調子が悪いと、心も不調になりますが、その逆もまた然り。
気持ちが不調だと、体にも異変が起きるのですね。
ストレス解消にお菓子に依存してしまう人もいます。
私はそれでした。
物事、なるようにしかならない! (と、自分へ^^;)