本物を知ることは良きこと
1ヶ月がとてつもなく早いです。
寒いの暑いのと言っているうちに、時はあっという間に過ぎちゃうんですね。
美容院で選んだ雑誌
さて、今日は1ヶ月に1度の私の唯一(?)の贅沢、美容院の日でした。
美容院で髪を染めている間、私は雑誌を読んでいます。
時代の流れで2、3年ほど前から、タブレットも利用できるようになりました。
紙の雑誌も置いてはありますが、私はタブレットを選択しています。
その方が雑誌の種類が多いので^^;
ところが、今日はタブレットが足りなくて「空くまでお待ちください」と言わて、2、3冊紙雑誌を見繕って持ってきてくれました。
「オレンジページ」と「家庭画報」でした。
「オレンジページ」は昔から好きです。
今は旦那さんが主夫なので(笑)料理の本もあまり手にしませんが、現役(笑)の頃はよく読んでいました。
で、今日は「家庭画報」を手にとって見てみました。
美しくて質の高い本
「家庭画報」を実はあまり読んだことがありませんでした。
今までもチラチラっと見たことはありますが、見る限り、『高そうで手が出ない』ものばかりが載っているからです^^;
現に、今日見たのは6月号でしたが、『新感覚リゾート』というタイトルに紹介されていたのは、どれもハイクラスのホテルばかりでした。
こんなハイクラスのホテルに泊まってみたいけど、無理かなぁって思います😢
それから『ファッション見聞録』のタイトルでは、もう信じられないくらい高い時計やバッグ、アクセサリーの写真がずらり。
服も靴も2桁以上。
人生で1度たりとも買ったことがない😱
例え買えたとしても、身につけて外に出ることはできないでしょう。
思えば、この雑誌自体のクオリティが高いのですね。
読者ターゲットがわかりやすい^^;
いいものを創り出す人がいる
こんなに質の高い本を、雑誌と表現するのは勿体無い気がしてしまいます。
どのページも、どの記事もハイクオリティなのです。
自分には手が出せない、行くことができない、物や場所。
つまり、世の中にはこんなに沢山の素晴らしいものがあるのだと知ることができるのです。
そんなすばらしいもの、本物は無理でも、雑誌ならじっくり見ることができます😅
それに自分もいつかは、この雑誌に載っているものを買える時が来るかもしれない。(多分、ない^^;)
美しい写真を見ていると、そんな夢を持たせてくれますね。
夢や憧れを持つことはプライスレス^^;
世の中、持っている人は持っていて、羨ましいのはやまやまですが、私は自分の身の丈にあった生活をこれからも続けていきます😐(宣言みたい^^;)
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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