自分で言わなくても、
そんなこと皆んな知ってるよ
昨日午後にコロナワクチン7回目を接種してきた旦那さんですが、夜寝る頃になって「腕が痛い」と言い出しました。
寝る頃でよかったのかどうか、そのまま就寝。
今朝は少し微熱と頭痛があるようでしたが、寝込むほどでもなく、今回は副反応は軽めな方だったかなって思います。
久しぶりに近くの喫茶店へモーニングへ行くことができたし、午後からは私の歯科通院に付き合ってもらったし、まぁ無事済んで良かったです。
歳だからしょうがない
それよりも心配なのは、最近背中が丸まってきたような?
なので、時々「丸まってるよ」と注意を促しています。
そんな時旦那さんは、
「俺には厳しい」
と反撃してきます^^;。
私もこれを言うと旦那さんが「気分を害する」ことは分かっていますが、身内しか言えませんよね、そんなこと。
やっぱり旦那さんにはずっと元気でいて欲しいですから。
それから、もう一つ。
「もう歳だから。」という言葉。
確かにね、9歳も年上の旦那さんです。
そう言わせてしまったこと、その時はいつもちょっとだけ反省します(ちょっとだけ^^;)
『もう歳だから』って、私も実はよく使ってしまっています。
職場でついつい出てくるネガティブワードです。
もっと言うなら、
『もうおばさんだから』っていう言葉^^;
年下の若い職員が来るたび、「私おばさんだから〜」とついつい😣
若さへの嫉妬、僻み、羨望、、、
女性は特に強いんじゃないかと思います。
それに加えて『加齢』ですよ。
もう勝てません。
そしていつしか、失敗した時など『何かできなかった時の言い訳』に使い出しているのです^^;
歳だからこそ、ネガティブワードはダメ
正直、言ってしまった後、いい気持ちではないです。
同年代同士なら、お互い同じ気持ちだとわかるので慰めにもなるのですが、相手が若すぎるとそう言う訳にはいかないです。
そんなことわざわざ口に出して言わなくても、周りはみんな私の年齢を知っているのだし^^;
きっと若い人は返答に困っているんだろうなって思います。
身内でもそれを言われたら返答に困ります。
誰も皆年齢には贖えないし、体はどんどん衰えていくもの。
その事実を知ると気持ちも弱気になっていくものです。
もし、本当に年齢に贖えることがあるのだとしたら、それは「気持ちを明るくすること」なのかな。
気持ちを明るくするには「ネガティブワードを使わない」ことは有効かなって思います。
『言霊』って本当だと思うんです。
言い換えれば、『自己暗示』のような気がします。
素直で繊細で真面目な人ほど、暗示にかかりやすいでしょ?(私!^^;)
なので、わざわざ自分で「年だから」と念押ししなくてもいいってことです^^;
さんまさんの名言、
『生きてるだけでまるもうけ』みたいな気持ちで老後を明るく生きていきたいと思います。
それではみなさん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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<おまけの一言>
で、旦那さんの姿勢ですが、、、
あとは本人の意識と努力ということで、たまにチクチク言うだけにしておきます^^;