Dr.クロワッサン/ポッコリお腹は、薄くできる
(from dマガジン)
私、決して太っていないのに、お腹だけはポッコリ出ている、まさに中高年女性の体型です。
名探偵コナンじゃないけど、
『見た目はスリム、お腹はポッコリ』
という、残念な体型😢
この下腹ポッコリをなんとか減らしたいと思うけど、60代からではもう遅いかも。
それでも何かいい方法はないものか。それも簡単な方法で。
と常々思っております^^;
健康寿命の為には、『ダイエットではなく、運動や食事でなんとかしたい』と思っていたら、こんなタイトルの本を見つけてしまいました^^;
3週間頑張れるかどうか
ポッコリお腹をスッキリしたい。
このお悩みは、女性の永遠の悩みかも知れない^^;
でも、中高年に差しかかると、この悩みはハードルが高くなります。
いつの間にか「代謝が落ちている」んですよね。
予告なく、ジワジワとなので、気づいた時にはもう遅い、ってことです。
そして、この本は3週間で『下腹ポッコリを改善』するための方法が載っているとのことで、早速読んでみました。(dマガジンで)
なんでも読んで満足してしまう性質の私。
そして、三日坊主で面倒くさがり屋の私。
そんな私にもできそうな事があるかしら^^;
と、ページをペラペラめくっていきました。
やはり、ポイントは『運動』と『食事』でした。
本に載っていることを3週間頑張れば、平らなお腹になれるのでしょう。
問題は私がどこまでできるかですね^^;
股関節を柔らかくする運動
昔はほっそり、スラリとした体型で、それはそれでただのガリガリで太れない体質だったののですが、あれから40年(^^;)、体重は5kgほど増加しました。
BMIは痩せているに近い標準です。
でも、やたらに下腹がポッコリしています。
お肉(脂肪)は全部下腹と腰回り、それから内臓についてしまったのではないかしら、と思います。
運動神経はよかったけれど、高校を卒業してからは『運動』と言えることはしていません。
30代前半くらいまでは冬にスキー、夏にテニスを年に1、2度するくらい。
毎回筋肉痛でした^^;
でも30代半ばからはそれすらやらなくなり、運動とは無縁になりました。
やはり、運動が脂肪燃焼に一番効果があるのですね。
でも、きつい運動はやりたくないと思っていたら、本の中で紹介している運動はほぼ寝っ転がってできる運動でした。
目的は『股関節を柔らかくする』ことだったのです。
『股関節』が硬いと下腹に脂肪がつきやすくなるそうなんです。
知らなかったです。
でも確かに私、股関節がめちゃくちゃ硬いわ〜😣
本の中では、骨盤矯正パーソナルトレーナーの『Naoko』さん監修の骨盤ほぐしの方法が載っていました。
ちゃんとやろうとしたら4種類の準備体操と4種類の運動を1日3回行うことが推奨されていますが、これは相当な覚悟が要ります😣
甘いものの誘惑に勝てる自信がない
運動が無理なら、食事だけでもと思った私😅
本の中では、運動に次に栗原クリニック東京・日本橋院長の『栗原毅』さんの話が載っています。
「日本人女性の、とくに50〜60代は、お腹周りの脂肪がつきやすく、落ちにくい」
Dr.クロワッサン dマガジン 2024・1・7配信
「最大の原因は、糖質の摂りすぎです。日本人成人女性の場合、1日に必要な糖質はおよそ200gなのですが、50〜60代の女性はそれをはるかに超える糖質を摂っているんですね。揚げ物や脂っこいものなど脂質を軽快する人は多いですが、体内で脂肪になりやすいのは、実は糖質の方なんです」
糖質が問題だと言うことは薄々気づいていましたけど、やっぱりね、という気持ち😣
1日に摂る糖質は200g以内なんだそう。
もちろん主食や副菜、おやつに含まれる糖質を合算してですよ^^;
でも、この量を超えなければおやつを食べられるのは救いです。
中高年になったら、若い頃と同じような乱れた食生活をしてたらダメだってこと、肝に銘じないといけないです。
例えば、
・規則正しい食生活
・よく噛んで、ゆっくり食べる
・おやつは控えめ
・寝る前の飲食
・ジュースやフルーツの摂りすぎ
そしてもう一つ心しておかないといけないことは『筋肉不足』とのこと。
でも、筋肉の話は奥が深すぎます。
だけど、筋肉も骨も幾つになっても造られる、と聞くので健康寿命を伸ばすためには勉強したいなって思います。
ということで、この本を読んでわかったのは結局『運動と食事』なんだなってことです。
全部はできなくても、ちょこちょことなら出来るかも。
その代わり、3ヶ月では無理ですけどね^^;
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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