心房細動の薬は終了です
早いもので、旦那さんが『心房細動』と診断されてから半年が経ちました。
3月に手術をして、4月にまさかのコロナ。
なんとなく完全に回復の実感がないまま5月が過ぎました。
で、6月。
旦那さんは2週間ほど前に病院へ行き、24時間『ポータブル心電計』をつけました。
今日はその結果を聞きに再び病院へ行った旦那さんでした。
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心房細動としての薬は終了
結果としては、心房細動の為の薬は今飲んでいる分で止めて良いとのことでした。
他にも血圧をはじめ何種類かの薬を飲んでいる旦那さんでしたので、少しでも減るのはめでたい事です。
2週間前の検査で『ポータブル心電計』を胸に取り付けて帰宅した旦那さん。
24時間後の翌日に外しに行き、今日はその結果を聞きに行ったのでした。
もともと医者からは『調子が良ければ投薬は無くなるかも』と言われていましたが、術後の体調は不安定でした。
最初の頃は脈が上がって病院に駆け込んだ日もあって、『本当に治るのだろうか』という不安が拭いきれない毎日だったなって思い出されます。
その不安な時期が脳裏から離れないせいか、『もう薬の処方は終わり』と言われて、ちょっと心配というか、拍子抜けした感じの旦那さんでした。
手術後の旦那さん
一つでも薬が減るのはいいことなのに、それほど嬉しそうでもない旦那さんです。
何しろ、一時はどうなるのかと思った『心房細動』の発作です。
そして手術を乗り越え、日常が戻ったかと思った矢先のコロナ感染。
そもそも私からの感染で、それは本当に申し訳なかったです。
コロナでまた体力を持っていかれました😥
やっと回復したかなと思ったら、今度はまためまいとか、頭痛とか。
これは心房細動以前からあったのでやっぱり原因は血圧とか自律神経とかかもしれないですが、結局原因は不明のままです。
それでも、脈の乱れはなくなったおかげか、外出先で『息苦しい』ということは無くなっていました。
これには『手術を受けて良かった』って思えます😊
病院は3ヶ月ごとに
と言うわけで、『心房細動』については今後3ヶ月ごとの通院の見通しです。
昨日は『クリエーターズマーケット』に出かけて、人混みの中を歩き回りましたが、以前のように急に息苦しいとかで動けなくなる症状は全くなかったです。
あとは体力的な問題だと思うので、筋トレとかしてくれたらいいなって思っています。
実は今年になってから、知っている50代の働き盛りの男性が2人も急逝してしまいました。
どんなに健康に気をつけていても、病魔は突然襲ってくるんだなって思うと、それなりに日常を過ごせる今は、ありがたいことなのだってつくづく感じています。
と言うわけで今日のブログは、
『旦那さんの心房細動はひとまず落ち着きました。』
という、備忘録でした🙂
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
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