お墓参りと旦那さんのふらつき・もしかして自律神経失調症？

桜舞い散る中、遅ればせながらのお墓参り

桜の季節はあっという間に終わってしまいますね。
でも、桜の花びらが散っていく画は、何故か心に沁みます。
やっぱ日本人だなぁ、私^^;

ほぼ３年ぶりの全員集合でお墓参り

さて、今日はそんな桜舞い散る中、母、兄弟たちと父の眠る菩提寺へお墓参りに行きました。

桜舞い散る中、遅ればせながらのお墓参りとなりました。
けど、結構田舎にあるお墓なので、なんと鶯の鳴き声が聞こえて、すごく感動しました😀

何年も聞いたことがない私って、意外と都会っ子？

元々3月のお彼岸の頃、母が体調を崩してしまい、お墓参りは4月に延期することにしていました。

その後母の体調もいいだろうということで今日のお墓参りとなったのです。

今回は約３年ぶりに、母、姉夫婦、兄夫婦、そして私達夫婦の全員参加。

コロナ禍になって、全員が行けることがなくなり、またお墓参り後恒例の食事会もなく、この状況を一番残念がっていたのは母でした。

でも私も、姉夫婦や兄夫婦となかなか会うこともできなかったので、ちょっと楽しみにしていました。

そして、いざ再会して感じたこと。
『皆んな年をとったなぁ、、、』です^^;

1人足りない、、、

母の足腰の衰えも急激でした。
２年半前にお墓参りだけに行った時の写真を見ると、母はまだ杖をついていなかったのに、今は1人で歩くときは手押し車です。

そんな母は、
「もうすぐここに入るからね。」と言いながら手を合わせていました。
明るく言うので、みんな微笑みながら見守っています。

『いつお迎えに来てもいい。』
そんな気持ちがあるみたいです。
否定も肯定もできない私たち😐

ところで、お墓の前で手を合わせる中に、一緒に来たはずの旦那さんの姿がありませんでした。

皆んなより一足早くお寺に着いて、旦那さんはトイレに行くと言って車を降りました。
しばらくしてヨロヨロしながら戻って来たのでびっくりです。

「どうしたの？」と聞くと、
「ふらふらする。」というのです。

まだ時々血圧が上がってしまい調子が悪い時がある旦那さんです。
とりあえず、昼に飲むという薬を飲んで車で待つことにしてもらいました。

お墓参りの後は、2年半ぶりに皆で昼食に出かけたのですが、旦那さんはそこからみんなとの合流となりました。

高齢者の会話あるある

食事の席で、旦那さんの血圧の話をすると、皆似たり寄ったりのようでした。
義兄も高血圧、糖尿病以外にも最近病気をしていたようだし、、、
姉も兄も何かしら薬を服用しています。

血圧に関しては皆先輩。
旦那さんにいろいろアドバイスしてくれていました^^;

みんな同じ思いをしているんだなぁって思うとちょっと安心です。
（って、安心していてはダメですが、、、^^;）

それでもこうして皆コロナ禍を乗り切って、元気（？）に再会できたことは何よりです。

耳が遠い母はあまり話の状況について来ていなかったけれど、子供たちと過ごすことができて嬉しそうでした。

そしてしばしの歓談後、また今度はお盆かな？という話になりました。
でも、母をはじめ、皆高齢者。
8月の猛暑は体に堪えます。
またちょっとくらい時期を遅らせても、父は怒らないよね^^;