あんな時代もあったよね。
月日の流れのことですが、なんだか本当に早くないですか。
2学期が始まってもうすぐ半月。
毎朝、信号待ちなどで見かける小中学生たちの登校風景を見ていると、とてもノスタルジックな気持ちになるのは、やっぱり秋のせいかしら。
それとも、歳のせい? (多分こっち^^;)
同時に、会社に行きたくないなぁって思う気持ちがふと紛れたりもします^^;
子供たちの姿に癒されます。
(時々そうでもない光景も😓)
自分もあんな風だったなぁ、と思い出すのは半世紀以上も前の自分。
母の子供時代
それからそのもっと昔に思いが馳せる時もあります。
全く知る由のないはずの母の子供時代です。
母が一番懐かしがるのは、福岡から熊本へ疎開をした時代のことらしいです。
子供だった母は野山を駆け回りながら4里(って母は言うの)の道のりの登下校が楽しかったとよく話してくれました。
時は第2時世界大戦の真っ只中。
親(私の祖父母)の苦労を知らずにいたと、母はそんなことを語っていました。
そう言う親の気持ちは、自分も大人になってからわかることが多いです。
私の時代と今
さて、私の子供時代は今の時代とそんなに変わっていない気がする^^;
今と同じくランドセルを背負っての集団登下校でしたから。
違うとしたら、今でもまだ登下校中にマスク姿の子供がいることです。コロナ時代ならではだけど、、、
中学生は変わりましたね。
まず通学カバンが違います。
あの皮の手提げカバンはいつ頃無くなったのかしら。
息子の時代にはビニールの肩掛けショルダーバッグでした。
みんな『adidas』とか『NIKE』とかブランドバッグを掛けてました。
今の中学生はリュックです。
男女とも大きくて、おしゃれなリュックを背負っています。
それから制服も今は変わってきています。
学ラン、セーラー服ではなくて、男女共同じブレザーにするところがちらほらと。
女子はスカートでもズボンでもいいそうです。
(その逆も有りってことですね^^;)
そういえば、息子の幼馴染に、スカートを履きたくなくて私立中学校に行きましたっけ。
そう言う子供が増えてきているのかもしれないです。
これからも変わっていく
私の住む地域の中学校は体操服での登校を許可しているようで、やっぱりその方が楽なのか、体操服姿の子供が多いです。
これも何時ごろ始まったのか、夏限定なのか、1年中なのか、全然気がつきませんでした。
毎日毎朝みているはずなのに、興味なさすぎ?
家に学生がいないとこんなものですね^^;
地域によっては制服とかカバンとか違いがあるでしょうけど、なんだかやっぱり懐かしい気持ち。
住みにくい世の中で大変なのかもだけど、住み良い世の中でもある。
やっぱり今の子供たちが未来を作るんだよね。
戦争中に子供時代を過ごした人たち、高度成長期を過ごした人たち、バブル崩壊時代を過ごした人たち、そして今。
どんな世の中になっていくのかな〜
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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