職場が同じ、ご近所さんの話
今日、2週間ほど怪我で休んでいた現場のXさんというアラフィフの男性が復帰してきました。
職場が一緒のご近所さん
その男性は実は私の家と程近いところに住んでいて、なんと学区も同じ。
ま、一言で言えば『ご近所さん』です。
互いの子供が小学生だった時に1度だけ小学校の運動会で遭遇して初めてご近所さんだと知りました。
数年前に副監督になってからは事務所によく来るようになり、時々学区の話などして情報交換しています。
例えば、
「最近更地になっているところには何が建つのか」とか、
「病院はどこが良いか」とかです^^;
2週間ぶりに会って、怪我の具合を聞いたりしたあと、彼がこんなことを話し出しました。
「この前同窓会で会った中の1人が、俺の職場のことにやけに詳しくて、『△△って知ってるか?』って聞かれたんだ。」と。
△△さんというのは、先週まで毎日来ていた30代のドライバーさんなのですが、配置替えとなり今週からは別の人に変わっています。
なんとその同級生は△△さんの上司だそうで、△△さんからXさんの話をよく聞いていたそうです。
Xさん自分では恥ずかしがってはっきりとは言いませんでしたが、△△さんの話ではXさんがなかなかいい人柄だと話していたようです。
なので、わざわざ同窓会でその話をしに来たんだと思います。
でも、もしXさんが嫌な性格だったとしたら、Xさんに話しかけてこなかったでしょう^^;
そもそも△△さんは、Xさんと自分の上司が同級生とは知らないから、正直に自分の思った印象を上司に話していたのだと思われます。
『そこがポイント』かなって思います。
上司の同級生って知っていたら「いい事」しか言わないでしょう?
世間は狭い!
『どこで誰と誰が繋がっているかわかりません』から、常日頃の態度には気をつけないといけないです。
『いつ』『どこで』『誰に』『何を言われているかも』しれたもんじゃない😱
それがご近所さんだと冷や汗ものですよ^^;
実際、私も思いがけないところで思いがけない人に会ったりすることがあります。
そういえば、たまに来る業者さんもご近所さんです。
(なので、先のXさんも知っています^^;)
私より多分ちょっとだけ年上の男性ですが、その人とも昔学区の運動会でばったり会ってご近所さんなんだとわかった次第です。
他にも、別事務所に勤めていたパートさんとは、同じく学区の盆踊り大会で遭遇したことがあります。
ごきんじょさんなんだろうなぁ、とは思っていましたが、実際会うとビックリです。
まだ幼い息子にお小遣いをくれましたが、その後退職してからは1度も会わず、、、。
過去、同じマンションの人が私の職場に来たのは4人もいてビックリです。
地域のコンビニとか郵便局、病院とかならありそうですが、私の勤め先は郊外の現場事務所なのに、、、。
家から車で3、40分って近い距離なのかしら?
それにしても、多すぎる気がします😳
本当に世間は狭いので、これからも気をつけましょ😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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<おまけの一言>
知り合いの知り合いの知り合いとか、友達の友達の友達とか、自分の周りには意外と自分を知る人がいたりします。
誰も知らないと思っていたら、大間違い、だね^^;
ましてや今はSNSの時代ですもんね。