心配や不安が逆に体を不調にする
今日は、去年の12月に突然『心房細動』を発症した旦那さんのことです。
(過去ブログ:【心配なこと勃発。旦那さんのめまいの原因判明か】)
病院では、とりあえず薬を飲んで様子を見ましょう、ということであれから1ヶ月半ほど経ちました。
毎日薬とアップルウォッチが手放せない旦那さんのこの1ヶ月半の症状は、最初に比べたら雲泥の差。
体調も今はかなり落ち着いて、自覚症状(息切れ等)もあまりないようです。
でも、それは薬を飲んでいるから?なんでしょうね、きっと。
なので、薬は一生飲み続けなければならなくて、その薬は長く飲み続けると副作用もあるとかで、結局『手術』することになりました。
不安や心配はあるけれど、お医者様が「したほうがいい」というなら、「するしかない」ですよね^^;
スマートウォッチが手放せない
旦那さんに心房細動を知らせた『アップルウォッチ』ですが、あれから毎日夜寝る時もつけて寝るようにしています。
ウォッチが異常を感知すると、アラームで知らせてくれるからです。
スマホを見たらグラフでも見られます。
去年、D先輩の送別会があった時に私がアップルウォッチがすごいと話をしたら、みんな50代以上のおじさんなので、すごく興味津々でした^^;
スマホと同じく交通系(SUICA)、ID、クイックペイとかも使えるし、なんと言ってもヘルスケアのことには皆んな真剣に食いついてきました^^;
(でも、私のウォッチは心房細動は感知しないのですが、、、😢)
D先輩はスマホはアイフォンなのですが、ウォッチは別メーカーのいわゆるスマートウォッチをつけていたのですが、よほどアップルウォッチの話に『いい!』って思ったのか、後日D先輩から『アップルウォッチ』を買ったと連絡がありました^^;
薬がいいか、手術がいいか
さて今日の仕事中、旦那さんさんからきたラインがきました。(私が結果報告してと言っておいたので^^;)
で、その文面には、
「とりあえずオペすることになりました。」
とありました。
かかりつけ医の先生は、最初の診断時には
「『手術』になりますね。」
という話だったそうなので、旦那さんも私も覚悟はしていました。
でも、1週間の投薬のあと、再び続けて1ヶ月の投薬でした。
そのうちだんだんと症状が少なくなってきて、つい手術のこと忘れてしまいそうでした。
他にもいくつかの薬を飲んでいる旦那さんなので、本当はこれ以上薬を増やすのは嫌だなぁっていう気持ちもあります。
おまけに、薬は何種類もあるし、飲み方や飲む時間等がバラバラなので、旦那さん時々飲んだかどうか忘れてしまい、
「俺って、さっき薬飲んでた?」
なんて聞かれても、私は感知していないので困ります😣
でも、症状が落ち着いているなら、手術するよりいいんじゃないかな、って思うのも人情ですよね。
なので、今日の診察で
「手術したほうがいいですよ。」
って言われて、逆に迷ったようです。
「手術しなさい」
なら諦めるのに、
「手術したほうがいい」
だと、じゃあ
「手術しなくてもいいの?」
って、迷いますよね。
結局、薬の副作用とかの話を聞いて、最終的には旦那さんが決めた、という流れのようです。
今の医療は『どんな治療をするかは、本人が自分で決める』というのが、一番大事なポイントなのかもしれないです。
でも、医療に無知な人間には、逆にそれって一番難しいことです😥
不安や心配は、まず考えないことが一番
そういう訳で、まだ日程は決まっていませんが、旦那さんはもうすぐ手術をします。
その前にまず、紹介状を持って大きな病院へ行かないといけません。
今日のところは、とりあえず職場の中で仕事の絡みがある人数に事情を説明して、もうすぐ休むかもしれないと伝えておきました。
ところで、私はどちらかと言うと『心配性』な性質です。(信じない人もいますが😓)
でも、何かの本かネットかで見た、
『心配していることのほとんどは起こらない』って言うような言葉を思い出しました。
確かに、、、って思います。
で、心配しすぎて何が一番ダメージを受けるかって、自分の体と心なんですよね。
それで自分が体調不良になったら共倒れになっちゃいます😐
今本当に困っている、例えば被災地の方達と比べれば、今の自分の心配はまだ起きていないことへの不安です。かなりちっちゃい人間です😢
なので準備すべきことは準備して、あとは考えすぎないようにしようと思います🙂
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^;
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<おまけの一言>
調べてみたら、『心配事の9割は起こらない』というのは本のタイトルでした🙂
著者:曹洞宗徳雄山建功寺住職『枡野俊明』氏
私はまだ読んでいません😣