こんなに悩んだオリンピックも
歴史上、初?
このコロナ禍に、オリンピックを開催するべきだったのか中止にすべきだったのか、
ただの一般人のおばさんにはわかりません^^;
ただ、はじまったからには、
一人の国民、一人のおばさんとして、
無事終わる事を祈るのみです。
そして、楽しませてもらおうと思います!
TVで😃
<開催を悩む状況を例え話にしてみたら>
私には身近にオリンピックに関わる人が一人もいません^^;
本当にごくごく普通の一般人です。
ですので、普段はTVなどメディアから知る、受け身の興味しかありません。
それでも今回、人生で初めて開会式をずっとTVで観ていました^ ^
いろいろ言われましたが、結局開催したんだなぁと思いつつ、
ふと、空想の世界へ入ってしまいました。
オリンピックに、もし自分の身内から出ていたり、スタッフとして参加していたら、どうでしょう。
やっぱり、寝る間を惜しんで応援したり手伝ったりしていたでしょうね。
さらに想像してみました。
例えば、自分が大家族の子供だとします。
父親がある日突然、
「近々、お父さんにとって、とても大事お客さんを数人連れて来るから、家を大掃除をしなさい! そして、おもてなしの用意をしなさい!」
なんて言われたらどうしますか?
母親は焦って、
「何かしらおもてなししなくちゃだけど、家には感染症で寝込んでいる祖父母がいるし、どうすんの!」と困惑するでしょう。
「だいたいそんなお金がないでしょ!」
「お客様に病気が感染(うつ)ったらどうするつもりなの?」
「断ったらいいんじゃない!」
「何かあったら責任取れません。」
母親からは次々と、出来ない理由が出てきます。
子供達だって、訳がわかりません。
こんな場合普通なら、無理して来客を受け入れる理由は何なのか、何の為、誰の為なのか、
家族でとことん話し合う必要があります。
でも、弱者の子供は親の決定に従うしかありません。
全員が納得して迎えられる事って、家長の力量次第なのでしょうか?
こんな1番小さなコミュニティの家族でさえ、まとまらない話が多々あるのに、
国レベルではもう、想像できません😱
バカバカしい例えですみません😅
でも、本当に難しい選択をした訳ですよね、日本は。
<1964年の東京オリンピック>
さて、前回の東京オリンピックの時、生まれていたんですよね〜私^^;
幼いながら、母のひざので上で見ていた記憶が、うっすらとあるんです。
歳を感じちゃいます。
すごい昔の人みたいで、あまり社内では話したくないですね〜
1964年の東京オリンピック開催当時、日本はまさに高度成長期の真っ只中。
当時の日本人の多くはオリンピック開催に反対していたそうです。
それでも、いざ開催してみたら、
国民総出でオリンピックを盛り上げたような印象です。
(流石に覚えてないですが^^;)
元々、お祭り好き気質の日本人です。
そんな気質が、功を奏したのでしょうか😊
それとも、日本人の誇りだったのでしょうか。
オリンピックは大成功をおさめました。
あと、今回の開会式の中で“ジョン・レノン“の“イマジン“が流れた時、
ちょっと感動しました。
世界平和には程遠い人類ですが、
せめてこのオリンピックの舞台上では、世界が公平で、一つだったらいいのにと、
ふと思ってしまいました。
最後の聖火ランナーが、“大坂なおみ“さんだったことに、世界中が納得したでしょうか。
そうだといいですね🤗
さて、しばらくの間、
TVはオリンピック中心となりそうです。
正直、普通の開催だったら行って見たかったです〜😅
それではまた^^!