まったり人生
嘱託さんの学び日記
老いを考える

【BBA(貧乏ばあさん)にならない為の処方箋❗️⑤&⑥】

ヨタヘロ期を迎える前にできること

さて、この話もいよいよ後半戦。
一気に2つの処方箋を紹介します!

<処方箋・その5>

『同居で相続税が減税に』
「親子が同居していると相続税が安くなる特例がある。この制度を使えば相続税がゼロになるケースもあり、かなり得である。」

女性自身 1月18日・25日号  より
(樋口恵子さん談)

と、樋口さんはおっしゃっていますけど、だからと言って、樋口さんは必ずしも同居を勧めているわけではありません

お子さんがいない場合もあるし、同居する子供との相性もあるし、家庭の事情は人それぞれです。確かに、相続税対策だけで決めるのはお勧めしませんよね。

『あくまでも、そういうケースがありますよ』ということを伝えたいだけかと思います。

<処方箋・その6>

『老年よ、財布を抱け』
「家の権利書や預金通帳から年金証書まで、子に託してしまう人がいますが、これは感心できません。」

女性自身 1月18日・25日号  より
(樋口恵子さん談)

確かにね。

自分でお金を管理するっていうことは、自分の存在そのものみたいなもの。だから自分で管理するって言うことは、必然的にしっかりするもの。

1人暮らしの人にしっかりしている人が多いのは、
『自分のことは自分でする』
ということもあるからでしょうか。

誰かと同居をしているとしても、
『自分のお金は自分で管理する』そして、自分のお金でお買い物もする。
その姿勢が大事なのかな。
もちろん、家族で住んでいる人は『助け合い』が大事です😐

<このままではヨタへろになる😢>

年を重ねるって、色々難しいことがいっぱいです。
若い時みたいに、後がないですからね😅
それまで以上に『努力』が必要なんだなぁ。
本当はのんびりしたいけど、ただただのんびり時間を過ごすだけでは、あっという間に体は衰え、ボケてきてしまう。

私みたいに「ぐうたらな性格な人間」は、仕事を辞めたら、あっという間に『ヨタヘロ』の老人になるに違いない。

確かに、昔の60歳と今の60歳は全然違います。昔の定年は55歳だったのが、今は60歳。
それも、65歳までは雇用延長もされて、さらには70歳説も出てきました。
一体いつまで働けばいいのでしょう?
その一方で、「仕事があればこその今」と感じることもあります。

この思い、嘱託になって継続雇用で仕事を続けるかどうかを迷った時と同じです。

成長していませんね😢

何かの見出しに『70代が老いの別れ道』とあるのを見ましたが、「確かにね〜」と思います。

「ヨタヘロ」になるかならないか。
それは自分次第なのね〜きっと😢

それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。

今日もありがとうございました^^!