まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【お局さんの悪意を感じた言葉とは】

継続雇用4年目になりました。
契約は1年毎で5年間は働くことはできるので、後丸2年は勤めたいと思えば続けられます。

が、今年度(来年3月末まで)で辞める意思を今回の契約時に上司に伝えました。

でも、職場の人には『今年度も継続の契約をした』と言う表現にしています。

本当に決めるのはまだ先のことですし、みんなから
「どうぜもう辞める人」
みたいに見られるのが嫌だからです。

『後釜』って表現にモヤモヤする

来月転勤してくるアラサー女子さんから、今日私とお局さん宛てにメールが届きました。

彼女がいた時代はコロナ前。
世の中変わったけれど、職場の細々としたルールも変わったことがあるのでは?」と事前リサーチしてきたのです。

彼女が転勤してくる話は、私が(コロナ)でお休みしているときに上長からみんなに正式に発表があったそうです。

復帰した日に、お局さんが私に、
「やっぱりアラサーさんは○○(私)さんの『後釜』で来るみたいだよ。」
と、上長の発表があったと教えてくれました。

「これで○○さんの仕事も覚えてくれたら、安心だよね。」
と、なぜかお局さんが嬉々としているのです。

私の後釜が来ることが嬉しいのか、私がいなくなるのが嬉しいのか、あんまりいい気持ちがしませんでした。

悪意しか感じない

『まぁ、そうだね』と話を合わせるも、他の人は誰もそんな話をしてきません。


辞めると分かっていても、本人の私から発表がないのに、普通『アラサーさんは○○さんの後釜ですか?』何て話をしてきませんよね。

そもそも気になるのは、『後釜』って言う表現を年上の私に使いますか?ってことですよ。

まだ若いアラサーさんだって、そんな気持ちがある訳ないのに、知らない人が聞いたら、すごい悪意のある人みたいに思われちゃいます。

私はただの事務員さんで、立場のある人間じゃないのだし、、、

不審に思って、今日Zさんにこっそり聞いてみました。
「お局さんが言うには、上長がアラサーさんのこと、私の『後釜』って感じで話したらしいけど、そうだったの?」
すると、
「ううん。仕事は○○さんたちの事務所だけど、具体的には何も決まってないらしいよ。」
「そうなんだ。なんかお局さんが『私の後釜だって』って話だったみたいに言うからさ。」

何だか『怖い!』って思いました。
そもそも、私に直接『後釜』って言えること自体、怖い人間です。

お局さんの『悪意』を感じてしまったのです。

目の上のタンコブを排除して、お気に入りの人で周りを固めたいのだと思うけど、今まで散々私を踏み台にしたり、ある時は盾にしたりしてきたのに、今度は追い出しにかかっているとしか思えません😣

こっちこそ、早く離れたいです!

今日の旦那さん

さて、今日の旦那さんですが、今日もちゃんと家族ラインで健康報告がありました。

平熱に戻って大分元気になったのか、日中、洗濯物を取り込んでくれて、さらにアイロンをかけてくれていました。

ご飯も、お米を炊飯器にセットしてくれてあって、スイッチを入れるだけになっていました。(これは昨日も)

ゴミも袋にまとめておいてくれたり、正直とても助かります😊

来週は月末月初で忙しいので、早く帰れなくなると思うと、今回2人とも月中の療養でまだ良かったなと思いました。

と言うことで、旦那さんの『専業主夫復帰』を待っている私なのです😅

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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おまけの話

『後釜』って言葉、調べてみたら、やっぱりあんまりいい言葉じゃなかったです。

『火種が絶えないうちに次にかけるお釜』と言うのが語源らしいです。

つまり、前の人の代わり。
後妻の意味もあるそうで、いわゆる俗語なんだとか。

『いい感じ』がしなかった私の感性は正解でした。

普通に丁寧に言うなら、仕事の場合『後任』で良いかと思うし、それが普通だと思います。

『後釜』って言われるアラサーさんが可哀想ですし、引き継ぐ私も『悪人』みたいです😣