まったり人生
嘱託さんの学び日記
現在・過去・未来

【60代は揺れる年頃】

未来を考えて、堂々めぐり

今日は朝から近くの『スーパー銭湯』へと出かけ、ランチを食べてきました。

お天気も雨だし、昨日の夜は連日の残業でとても疲れたし、気持ちのリフレッシュが大事かと思っての『スーパー銭湯』でした。

<気分は立派な休日>

昼間っからの大浴場での入浴。・・・良いです!

家から歩いていける距離なので、雨もそんなに気にならず。
お客もそんなにいなくて、静かな感じで意外に落ち着く🙂

入浴後、ついでにランチ。
食堂でゆっくりくつろいでから帰宅しました。

たったそれだけですが、気持ち的には十分『立派な休日』じゃないですか〜😄

まぁね、これがどこかの観光地の温泉だったらば、もっともっと『格別な休日』だったのでしょうけど😅

帰宅後、旦那さんはうたた寝を始めたので、私は久々に音楽を聴きつつ同年代の方々のブログを読んだりしていました。

観光地だったら、こんなにのんびりはできません。
のんびり気分は味わえても、混雑していたり、スケジュールに追われたり、、、

残るのは、楽しい思い出と、疲労感^^;

やっぱり、時間に追われず『まったり』として過ごすことは、一番贅沢なことなのかもしれない。

<60代は揺れる年頃>

で、ブログの中では、60代で就活中の方も、すでにパートに出ている方もみえます。
職場の様子を書いている方もいらっしゃって、とても勉強になります。

自分が嘱託の身で、曖昧な立場で、なのに毎日残業で、職場でのあらゆるトラブルに打ちひしがれていることが、ちっぽけに思えます。

仕事があることは『ありがたい』ことなんだと、改めて思い直します。

この歳で、今更『自分に向いている仕事』を探すより、今、『自分ができる仕事』で安定収入が得られているなら、ちょっとくらいのトラブル、我慢するべきなのかもしれない😐


会社は利益をあげるという、一番大事な目的がある。

その目的達成の為に社員がいる。

社員はその目的達成の為に働き、対価を得る。

ただそれだけなのに、『人間ゆえに、いろいろあって』、思うようにはいかないもんです😢

人を使う人も、使われる人も、、、、本当に思うようにはいかない。

ましてや、本来ならば定年退職して仕事を辞めてもいい年齢。
「もう辞めてもいい?」と旦那さんに聞いてみたりする。

でも、本当は自分自身に問ている。

「もう辞めてもいいかな?」と。

男性も女性も、60代はすぐ先の『シニア』への入り口で、戸惑い悩み、もがく年代なのかもです。

<最強の自給自足>

そう思うと、自給自足の生活をする人が一番幸せなのかもです。

昨日だったかに観たテレビでは、秘境に住む高齢のご夫婦のことをやっていました。

90歳超えのご主人と80代半ばの奥様の2人暮らし。そしてなんと、お二人が住む立派な2階建ての家は、若い頃にご主人が自分で建てたそう。

とにかくこのご夫婦はすごい。
なんでも自分達で作って生活している。

本業は『梅』作りだったかと、、、
でも、それはついにに引退するようです。

テレビから見受けるに、まだまだお二人とも足腰もしっかりされていました。
頭も全然ボケてなくて、やっぱり毎日体を動かして、頭を使い、想像力も豊富なことが最強なんだなと、そう思いました。

生活が便利な方が何かと安心なので、歳をとったら街に出る人の方が多いと思うのに、、、

私にはとてもじゃないけど無理😣
61歳の今だって、田舎には住めないと思う。いえ、もっと若かったとしてもです。無理です。

だって、『自給自足』をするスキルがないからです^^;

そもそも自分で作れるものって、、、あるかな?
私、野菜ひとつも作れないし、作ったこともありません。

畑も持っていないし😅

だったら、結局外で働くしかありません。そして、どんなに物価が高くなっても、『買う』しかないのです😥

そして、人間関係で自分が潰れないように、昨日のブログじゃないですが、『事なかれ主義』で仕事をするしかありませんね。

それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!