まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【いつまで勤めるの?と問われてまた迷う】

お金の為なら勤めるのが正解、なのね

今日は2週間ぶりに母のところへ行きました。
いつも旦那さんと2人なのですが、今日は急遽姉も一緒に行きました。

孫育て中の姉

姉は遠方から来るため、いつも電車です。
我が家が駅まで迎えに行き、母のところへ行きました。

いつもは3人で行く喫茶店に今日は4人。 
不思議です。
姉が1人加わるだけで、今日のコーヒータイムはとても話が弾みました^^;

姉は今、満1歳になったばかりの初孫ができて以来、毎日忙しそうです。
なんせ娘(姪っ子)の家は姉の家のすぐ近く。産まれた時からずっと姉が面倒を見ているようなもの。

それで姉のスマホで写真や動画をいっぱい見せてくれました。
コロナで会いに行くこともできないので、母も私もまだ赤ちゃんに会ったことがなく、スマホの写真を見れて嬉しかったです😊

姉も自分の子供2人を育てている時とは違い、気持ちに余裕があるようで、再び子育てしているような気持ちなのかもしれません。

姉曰く、
「近所にある保育所には朝早くから赤ちゃんを預けて働きに出る若い母親たちを見かけると、ついのんびりした性格の娘と比べてしまう」そう。
「娘は専業主婦なのに、手際が悪い」
と苦笑いしています。
「子供が学校に通うようになれば自然としっかりするんじゃない?」
「どうかなぁ、、、」って苦笑いしながら、
「勤めていた頃は、仕事はちゃんと要領よくやっていたらしいけど、仕事とは違うからね〜」と言っていました。

私の退職時期について、姉の意見

さて、そんな姉から問われました。
「〇〇ちゃん(私)は仕事いつまで勤めるの? もう子供も手が離れたんだし、辞めてもいいんじゃない?」
不意に聞かれて驚きです。
「来年の3月までかなって思ってるんだけど、でも迷ってるんだよね」
「じゃ、早めに言わないとだよね。」
「そうなんだよね。でもなかなかね、、、」と言うや否や、旦那さんが、
「いっつもこう言ってるんですよ。辞めていいって言っても辞めないんです。言っても無駄ですよ。」

だって、本当に迷っているんだからしょうがないです😣
姉も「そうなの?」って笑っていました。

そんな話から、給与の話。
今年はどこも満額回答というところから、私の不満をぶちまけました^^;
でも、
「そうは言っても安定収入があるんだもんね。」
という姉の一言でまた撃沈😣

正社員のようにベースアップがなくても、このご時世に安定収入があるのはありがたい話なんだと諭されました。

「やっぱり65歳まで頑張るしかないね。」

母に褒められる

誰と話しても結局最後はそうなります。

その会話を聞きながら、
母は一言「よく働くね〜。高校出てからずっとだもんね。」と呟いていました。

それって、褒めてくれたのかな?
ちょっと照れてしまいます。

そんな3人の会話を、側で旦那さんが苦笑いしながら聞いておりました。

そんな感じで、お墓参りの時にはゆっくり話ができなかったけど、今日は姉の近況やお孫ちゃんの写真も見せれもらえた楽しいひとときとなりました。

そして、まず母を施設まで送り届け、次に姉を駅まで送り別れたのでした。

明日からまた、それぞれが、それぞれの場所で頑張ることに違いはありません。

ところで、私の退職時期。
いつかは自分で決めなければならないと、ちゃんと自覚はしています。
さらに、一時の感情ではなく、ちゃんと冷静に決めたいと思っているのです^^;

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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