まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【宅配弁当業界の熾烈な戦い・前編】

だんだん利用者が減っていく

私の職場で利用している宅配弁当屋さんですが、最近急に利用者が減っています。

1食410円って、まぁまぁ普通か安いくらいだと思います。
ご飯はお弁当屋さんの保温庫を置いてあるし、お味噌汁も鍋で持ってくるので温かいです。

もう少し高いメニューもあるし、おかずのみの注文もできるし、良いと思うんですよね。

だけど、いろんなことがありまして、今のお弁当屋さんで続けるかどうか思案中なのです。

思い出したくない、かつての大失敗

良いとは思うのですが、私は現在注文していません。

なぜなら1年半ほど前の大失敗があったからです。

なんと、注文していないのに他人のお弁当を食べてしまったという大失敗😱
あまり過去の失敗を思い出したくないのですが、その日を最後に私は宅配弁当を食べるのやめました。

今更言い訳がましいのですが、周りのちょっとした助けでそれまではそんな失敗はありませんでした。

思えば、以前勤めていたパートのおばさんが、とても気のつく面倒見のいい人で、その人が配達されてきたお弁当の数をチェックしてくれていたんです。

違う事務所の人なのに、全部の数を把握していたんですよね。
ちょっとでもおかしいと確認の電話をしてきてくれました。

お弁当屋さんの方の失敗も意外と多く、よく発見しては連絡から解決までお任せでした^^;

それから以前私の事務所のお弁当の注文をしてくれていた派遣さんも気が回る人で、いつも○の人がつけていないと必ずその人に確認してくれていたので、そもそも注文に漏れがなかったのです。

そういうちょっとしたことに気がつく人がいるといないとでは、こんなに違うんだなって、今とくれべてつい思ってしまいます。

ま、何を言ってもあれは私の大失敗なんで何も言えませんが😣

今でもたまにある、他人のお弁当食べちゃった事件

そんな訳で、気のつく人がいなくなった為なのか、今でもたまにお弁当がなくなる事件があります。

その犠牲者はやっぱり私の時と同じSさんなんですよね。

忘れた頃に食べられる。

食べてしまった人はSさんの怖さにビビってしまいます。

今のお弁当注文係の派遣さんも、ずいぶん気を使ってはくれていますが、やっぱりしばらくすると気が抜けてしまうようです。

余るのはいいけど、足りないって辛い。

事件が起きる度、みんな真っ先に注文している彼女に聞きに行くので、どうしても責任を感じてしまうらしいです。

彼女が数を間違えたなら仕方ないけど、彼女はちゃんと注文しているのだから罪はないですけど、その気持ちは私もわかります。

それで色々対策を考えたのですが、面倒なのか彼女は実行していません。

私の案は、名前付きの注文表をファックスした後にコピーして、それをお弁当のところに置いておくというものです。

そうすればお弁当を取りに行った時に自分の注文がどうだったか見ますよね。

で、彼女に提案してみたのですが、配達場所と事務所が離れているので「面倒」だと言うので、強制はできませんでした😢

ライバル現る

さて、最近WEB注文ができるようになったので、ご利用ください。

みたいな依頼がお弁当屋さんから来ました。

便利になるなら願ったり叶ったりです。

私の事務所はお弁当屋さんの代金を私が代表して現金で支払っていますので、個々に注文、個々に支払いできるなだ諸手を上げて賛成なのですが、、、

実際は難しいです。

私の事務所は月初に私が立て替えて支払っているので、私としては本当はそれをやめたいのです。

でもそれは難しいそうなんですよね。

だったらWEBにする利点はない気がします。

最近、若手の男性は今のところとは別のお弁当屋さんに自分たちでFAX、配達時に現金払いをしています。

私的には、それなら全員それにしてほしいです^^;

他にも先週はまた別の宅配弁当屋さんが営業してきて、試食を置いて行きました。

前回は1食分でしたが、来週全員分を持ってきますという。

無料ならと注文する人が多い中、私はパス。

だって、『ただより怖いものはなし』ですからね^^;

極力変化を望まなし私の気持ちは誰もわかってくれないようで、あれよあれよ話が進みつつあります。

あ〜面倒臭い。私は知らんよ。😐

ということで、お弁当の話、まだ続きます^^;
今日はこの辺で。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

お休みなさい!

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