まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【黒柳徹子さんから学ぶ真っ直ぐな生き方】

子供の頃、いろんな人に憧れてきました。
本当に記憶が残っている限り最初に憧れたのは、『眠れる森の美女』だったかも^^;

女の子はやっぱり一度はプリンセスに憧れますね^^;

憧れるなら年上の人

大きくなるにつれ、プリンセスにはなれないことに気づき、やがて身近に憧れる人がいないことにも気づき、なんだか夢のない人生を過ごしてきてしまった気がします😣

現実主義?っていうのかな。

っていうより、自分に自信がないから最初から憧れることすら諦めていたのかも知れないです。
本当は憧れる先輩とか、先生とかが身近にいたら、また違った人生だったのかな。
それも他人のせいにしている感じのずるい女😥

でも、まぁここまでは平々凡々ながら頑張って生きてきました。

迷ったり悩んだりした時、今の時代はネットを見れは沢山のヒントを発信してくれています。
若い人のアドバイスもわかることはわかるけど、やっぱり年上の人の話の方が心に響くもの。

だけど、60歳も超えるとね、憧れるべき年上の人が少ない。
みんな年下ってこと😅

生き方に憧れる黒柳徹子さん

確かに年下の方にもいっぱい素敵な人はいっぱいいますが、やっぱり年上の人に惹かれます。
いまその生き方に憧れる人がいるとしたら、『黒柳徹子』さんかな。

ずっと年齢を知らずにいましたが、1933年生まれの90歳というのだから驚きです。
確かに、私が子供の頃にはすでにテレビで活躍していましたし、、、😳

数年前に大腿骨骨折という高齢者には大打撃の大怪我をしてしまったそうです。
ですが、驚きの早期回復。
それでも最近は座ったままの姿ばかりを観ているので少々心配ではありますが、同年代の母に比べたら元気そのもの。
羨ましいです。

元々お金持ちの子だから。
と言ってしまっては、ただの僻み、妬み😣
黒柳さんもそれ以外のことでは随分苦労もしたし、苦悩もしたと思うのです。

でも、それを表に出さないところが大人だし、プロですよね。

で、私が思う黒柳徹子さんの魅力は野球で言うなら「直球しか投げられない」ことかなって思う、若輩者の私です^^;

でも私が思うに、その直球しか投げられない真っ直ぐな性格が一番の魅力なのだと思います。

映画『窓際のトットちゃん』

と、なぜか黒柳さんのことを書いたのは今日は久々に母に会ったからです。

読書が日課の母が「いま、『窓際のトットちゃん』を読んでいる。」と言っていました。
昔も読んだけど忘れちゃったからと。

母は黒柳徹子さんの1歳年下。

母も子供の頃疎開の経験があり、戦争中なのに田舎暮らしが楽しかったって言ってました。
育った環境も育った土地も全く違うのですが、戦争中に疎開を経験したと言うことだけで相当な仲間意識があるのかも知れないです。

そんな母も好きな(?)黒柳徹子さんの『窓際のトットちゃん』がアニメ映画となって12月に公開するそうです。

なんだか映画の宣伝しているみたいですが、個人的にとても楽しみしているのは確か😃
母も一緒に観れたら最高なんだけど、、、。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。

PVアクセスランキング にほんブログ村