電化製品は壊れるもの
電気代を気にしつつも、電化製品を減らすことはできない私。
家には電化製品がいっぱいあるけど、壊れたら即生活に支障が出るものって何だろう〜
エアコンの故障は死活問題
ある日の職場でのこと。
世代の違う主婦3人(30代、50代、60代)で雑談をしていたら、50代の主婦が、
「昨日はエアコンが壊れて急遽買いに行ってきたの。」って突然の臨時出費に嘆きながら話してくれた。
買って10年くらいのエアコンだそうで、同時期に買った同機種のエアコンも動作が怪しいので、思い切って2台とも買い替えたそうだ。
1台にしておこうと思ったものの、今買うのをためらって、もし本当に真冬に壊れてしまっては死活問題だ。
もうすぐボーナスだし、ちょうど年末セールのチラシが入っていたので、定時退社して電気屋さんに速攻で買いに行ったそうな。
そうしたら、なんとエアコンを買うと『補助金』が出るとかで、思ったより安く買えたと喜んでいた。
これから寒くなる折、エアコンの故障は辛すぎる。
補助金があってもなくても、私もきっと速攻買いに行ったと思う^^;
我が家の電化製品が壊れた話
それにしても、壊れたら困る電化製品がありすぎる。
私は過去、冷蔵庫と洗濯機が突然壊れて慌てふためいた経験がある。
冷蔵庫が壊れたのは息子が小学5年生の真夏のことだった。
なので、急遽キャンプで使っていた保冷ボックスを出し、入れられるだけの冷蔵品、冷凍品をそこに入れて使えるものは使ったけれど、所詮保冷ボックス、限度があったなぁ^^;
子供に持たせる水筒に入れる氷も作れず、新しい冷蔵庫を買うまでの数日間は本当に不自由だった。
冷蔵庫はインターネットで冷蔵庫を探し、その型番を電気屋へ伝えて在庫の確認。
条件は我が家の狭いキッチンに設置できる大きさであること、一点のみ^^;
なんとか早く購入できてホッとした記憶だ。
洗濯機はなんと旦那さんが腕を骨折したため自宅療養をしていた時期と重なった。
(旦那さんの黒歴史^^; 思い出させてごめん)
その日から洗濯機を買うまでの間、旦那さんが片手で近くのコインランドリーへと通ってくれた。
痛みに耐えながら本当に頑張ってくれたなぁ。
おかげでまだ高校生だった息子のシャツや体操服を洗えて助かったし、私はいつも通り仕事に通えたのだ。
感謝しかない。
なくても確かに生活には困らないけど
それから、生活に困らないとはいえ、テレビが壊れた時はショックが大きかった。
テレビっ子の私と同じくテレビっ子の息子にとって毎週楽しみにしている番組(主にお笑いとアニメ^^;)が見られなくなるという、生活から潤いがなくなるという一大事だったなぁ^^;
テレビがなければビデオも見られない。
私はドラマ、息子はアニメ。(旦那さんはニュース^^;)
やっぱり楽しみなのよね〜😊
エアコンが壊れたという話から、思い出された電化製品の故障の思い出。
細かく言えばもっとあるけど、何もなかった時代を思えばどれも贅沢な話だ。
母たちの世代はすごかったなぁって、何かが壊れるたびに思ったものだ。
それにしても、どうなの?
スマホは電化製品なのかな?
電気屋さんにも売ってるし、電化製品だとして、今の私はスマホがなくなったら一番困るかも😱
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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<おまけの話>
さて、職場の主婦たちとの話の続き。
壊れて困った電化製品で、電子レンジと言った人がいた。(30代主婦)
子供のお弁当はもちろん、普段の食事も電子レンジがなければ絶対無理だと言っていた。
確かにね。
実は我が家の電子レンジも少々動作が怪しい。
けど、キッチンと一体型の電子オーブンレンジなので、買い替えとなるとキッチンのリフォームをするしかない。
どうしよう〜😱