まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【今年の年賀状を見直してみた結果】

今年、我が家(私と旦那さん)が年賀状を送ったのは74枚ほどでした。
そして今日(1月8日)までに受け取ったのは50枚ほど。

まぁ、来ないとわかっていながら出したところも結構あるので、予想通りではあります。

出した数より少ないことは予想していましたが、ちょっとだけ落胆はしたのは予想以上でした^^;

やっぱり来年は年賀状の出し方を考え直すべきかなぁ、、、。と、今からもう考えちゃいました。

無理して年賀状じまいしなくても、って思っていたのですが、もう心が揺らいでしまっています^^;

母からの電話

「私は出さないからね」と数年前から年賀状じまいをした母からは、1日の朝、お礼の電話がかってきまたした。

電話で話をしながら、ちょっと子供の頃のことを思い出しました。

昔、父は年賀ハガキを見たあと、必ず鹿児島の母や兄弟、そして大阪に住んでいた弟とかに電話をかけていました。
それもちょっと酔った勢いで^^;

相手は鹿児島や、大阪なので愛知からは遠距離料金になります。
酔った父は話が長くて、そして長くなればなるほど母の表情はイラついてくるんです😱

なのにお構いなしで上機嫌の父親。

大体両親の夫婦喧嘩はこういうこと(お金)が原因でしたっけ😥

成功と失敗

ところで、我が家の年賀状が出来上がったのは30日の午後だったのですが、まさに印刷が終わったという頃に友人からお父様のご不幸を知らせるラインが届き、投函しなくて済みました。

一方でやっちゃったんです、私😣

年内にご不幸通知のハガキが届いていた友人に、うっかり年賀状を出してしまったんです。

ちゃんと印刷するのチェックを外しておいたのに、、、😭
勘違いしてわざわざ追加で出力しちゃったんです。

何事においてもそうですが、(他ごとをやり)ながら仕事はダメですね。

それにハガキが足りなくなったり、インクがなくなったりで作業が途切れたりしたし、、、。
ちゃんと事前の準備をしなかったのも敗因の一つでした。

で、投函して帰宅した途端、出してしまったことに気がついて、すぐその友人に謝罪のラインをしました。

するとこんな返事が届きました。
「寂しいお正月だなと思っていたので凄く嬉しいです❤️」
と、文末にハートまでつけて返事をくれるという優しさ。そして、
「来年もよろしくお願いします。また会いましょう。」とも。

社交辞令かもしれないけど、こういう言葉があるかないかで、こちらの負担はグッと軽くなります。

本当にとても救われた気持ちでいっぱいになりました😊

ハガキもラインも結局同じ

それにしても、30日の午後に大きな郵便局まで行って出してきた甲斐があって、1日に届いたのは嬉しいことです。

土日祝日の普通郵便が配達しなくなったけど、1月1日だけは特別に配達してくれます。
1日に間に合わなかったら早くても3日配達ですからね。

2日は配達休止なので、1日を逃すと次は3日配達ですからね。

ただ、
「年賀状って本来元旦に書くものなのでは?」
と私の心の中には、そういう偏屈な考えが心の片隅にあったりします。

なので優雅な気持ちで元旦を迎え、これまた優雅な気持ちで寿ぎを書くっていうのに憧れます。

でも、正直そんな優雅さは私には絶対似合わないし、そもそも絶対できません。

なのでどうしても『元旦に届ける』ことにこだわるならば、やっぱり『ライン』がベストなのでしょうか。

そのラインですが、ほんの数名の友人、知人から元旦にラインが届きました。
で、ラインで挨拶が届いた人には私もラインで返信しました。

そしてラインを知っているけど、送らなかった人、送り忘れた人もいます😣

なんかいろいろ考えているうちに気がつきました。

『普段付き合いがないけど、年に1回ラインだけ送る人』と『年賀状だけの付き合いの人』は結局同じだなってこと。

気づくの遅い?^^;

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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<おまけの話>

さて、今日になって年賀ラインが1件届きました。

3人の子持ちの姪っ子ちゃんでした。

去年は喪中だったので出していませんでいたので、今年はいいかと思って出しました。

するとラインには
「数年前からデジタル年賀にしています」と。

あら、そうだったのね。
デジタル年賀は届いたことなかったけど?、、、^^;