まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【若い女性部下を『ちゃん付け』で呼ぶ上司】

昨日の職場の飲み会、個人的には同じグループの女子たちと離れてしまったのが残念ではあったけど、お局さんととも離れたのが嬉しかったので、五分五分な気持ちです。

今回は4月から6月までに入社してきた派遣さん男女合わせて3人と、新入社員や異動で来た人、逆に去る人などやたら主役が多い会となりました。

久々の大人数の宴会だったし、若い人が多かったしで、週中とは思えない盛り上がりでした。

ただ、正直いろいろとツッコミたくなることがありました。

今日はその中で一つ『ちゃん付け』で部下を呼ぶことについてです。

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部下をちゃん付けで呼ぶ上司

さて、今日の話題の主役は新しい上長です。

職場の上司、元上長と、新上長は53歳から46歳。

他にも若い20代が何人か入ってきたので、職場も一気に若返りました。

気になったのはその46歳の新上長です。

闊達な印象でユーモアもあるし、何より仕事ができる感じがします。

ただその人、前の職場の話をした時に、若い女性の名前を『ちゃん付け』で話ていたのです。

新卒の22歳の女性とやはり20代の女性のことを『○○ちゃん』と表現した時、同じ話の関連で40代の女性の話の時には『さん付け』で話していました。

悪口ではないので笑って聞き流せるのですが、本人たちにも『ちゃん付け』で呼んでいたのかなって思うと、上司としてはどうなんだろう?って思う私って頭が固いのですね、きっと😣

年寄りの僻み?

上長に他意はないとは思います。

きっと、入社間もない若い女性を大事にしたい気持ちなのだと思うのです。

もしくは『圧力をかけない』『親しみの表現』『警戒心を解く』などの思い。

あ、やっぱり『好かれたい』とか?😅

悪意はないのでしょうけど、なんだかちょっとモヤっとしてしまいました。

ただ、男性上司は女性社員から嫌われないよう、結構気を使うのでしょうね。

でも私とかお局さんには全く気を使っている様子は見受けられません。
果たして、存在に気づいているかしら?

おばさん事務員さんには目もくれず、若い人ばかりに気を使うのが最近の職場です。

でも、そんなことを誰かに言ったら『年寄りの僻み』と思われそうです😥

若い人には未来しかないので、それも仕方ないことですけどね。

みんな昔は若かった

ところで、『ちゃん付け』で呼ばれない他の女性の中には、『自分は好かれていないかも』って思う人がいるでしょう。

ちゃん付けで呼ばれている女性だって、『嬉しく思わない、むしろ気持ち悪い』って思う人だっているような気がします。

どう思われようが、構わないのが上司の特権なのかしら😅

そういえば私だって大昔、『ちゃん付』して呼ばれた経験あります。

これってセクハラとかパワハラと同じで、好きな人からそう呼ばれるならすんなり受け入れられますが、苦手な人だと嫌悪感を抱いていたなって思い出されます。

ただ、仕事にしろ、プライベートにしろ、誰だって付き合いの短い人から急に『ちゃん付け』呼ばわりされると気持ち悪いです。

そういう意味では特に異性間での『ちゃん付け』は、『親しき仲にも礼儀あり』の意識が必要かなって思いました。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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おまけの一言

今の時代は『○○ハラスメント』と、やたらとハラスメント表現されることが多くて、ちょっとめんどくさい世の中だなって思うことしばしば。

正解が欲しいです😐