世代や生活圏で欲しいものは変わる
今日は帰りに『Amazonギフトカード』を買いにコンビニへ行ってきた。
来年早々異動する20代の男性にお餞別として渡す為だ。
幹事さんが忙しすぎて『なかなか買い物に行く暇がない』と言う以前に、『何を買うかも決まっていない』と困っていたので、『じゃあ私が買いに行くよ』と申し出た次第。
とは言ったものの、正直、コンビニで『Amazonギフトカード』を買ったことがない私。
『イオン商品券』なら何度かあるんだけどなぁ、、、😅
あ、楽天ギフトカードもネットで買ったことがあったっけ。
ギフトカードの種類が多すぎる
幹事さんの考え方にもよるけれど、最近の主流は『記念の品』と『商品券』を渡すことが多かった。
でも今の幹事さんは記念の品はやめて、代わりに『お菓子』にしたいとのこと。
記念品って『選ぶのが難しい』から、その気持ちとてもよくわかる。
そういえば、3ヶ月ほど前に50代の人が退職したのだけど、その時が今の幹事さんの初仕事で、確か『お菓子』と『イオンの商品券』を渡していたっけ。
その辞めた人は50代の女性だったので『イオンの商品券』は実用的で良かったかもしれない。
でも、今度渡す相手は20代の男性で、幹事さんも20代の男性。
『イオン商品券』はピンとこないらしい。
じゃあどうするか、、、
何しろギフトカードと言っても種類が多い。
『QUOカード』『図書カード』『全国百貨店』『Visaカード』『JCBカード』等々いろいろある。
すると幹事さんは『Amazonギフトカード』がいいと言う。
コンビニでラッピングができなかった
それならコンビニで買えると帰りに寄ったのだけど、まさか裸で渡すわけにもいくまい。
お店に入る前にネットで調べてみたら、封筒タイプやカードボックスタイプもあるようだった。
もしなくても何か自分でラッピングを考えようと思い、早速コンビニへ入店。
陳列されているカードの中から、1,500円から50,000円まで好きな金額をチャージできる『バリアブル』というカードをチョイスした。(予算が8,000円だったのだ)
レジで『封筒とか、ボックスとか何かプレゼント用にラッピングするものありますか?』と聞いてみたのだけど、私の聞き方が悪かったのか、店員さんが外国人だからなのか、首をかしげて『これ(現品)しかない』みたいな返答だった。
なのでラッピングは諦めてカードだけ買い、今度はすぐ近くの100均へと足を運んだ。
百均で買ったのは、結局昔ながらの『熨斗袋』10枚入り。
柄は蝶々結び。
思えばギフトカードもお金と同じだし、カードの大きさも熨斗袋ぴったりだ。
10枚入りならまた次回以降使えるし。(ここに年齢が表れたかな😅)
カードより現金派もいる
これでミッション終了と自己満足して帰ったものの、やっぱりカードのラッピングが腑に落ちず、もう一度ネットで調べてみたら、どうやら『バリアブル』には封筒タイプやボックスタイプは無いようだった。
店員さんを問い詰めず、すぐ諦めて良かった。
きっと店員さんも詳しくはわからなかっただろうし、自分で調べたほうが早いと思った。
ところで、ギフトカードを買いながら思い出したのは、職場の60代の男性の話だ。
『ギフトカード』とかの使い方がよくわからないらしく、せっかくカードを貰っても宝の持ち腐れになるから、すぐに仲のいい人に『現金』に替えてもらうと話していたっけ。
万人に喜ばれるギフトカードは無いってことよね😅
と言うことで、用意したお餞別の品々は明日の仕事納めの挨拶のあと、みんなの前で手渡される予定だ。
選んだお菓子(バームクーヘン)も喜んでくれるといいけど🙂
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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*コンビニ名や100均、そしてお菓子を買ったお店の名前は伏せさせていただきますネ🙂*