まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【『年賀状じまい』のメッセージの代わりに書かれていたこと】

昨日に引き続きまた年賀状の話となるけれど、昨日届いた年賀状の中には実はもう1枚『これは?」と思うのがあった。

それはごく普通の年賀状で、空白部分に手書きで差出人のメールアドレスらしき文字が書かれているだけで、それ以外に特にコメントはなかった。

『年賀状じまいするので、今後はメールください』ってことだろうか。

と、解釈したものの、そんな気軽にメールする勇気もなく、どうしようかと思案中だ。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

いつかは会いたいという気持ち

その思案中の相手とは誰かというと、高校時代の同級生だ。

高校を卒業して以来、最後に会ったのは彼女の結婚式だった。

私の結婚式に出席してもらった数年後のことなのだけど、何年前なのか(何十年^^;)覚えていない。

その後はずーっと年賀状のみ。

その年賀状もお互いに一言コメントも『お元気ですか?』とか『お変わりないですか?』くらいで、近況報告もなく、最近ではコメントすらない。

同じクラスだったのは、高校時代の、それも1年生と2年生の2年間。

部活も一緒じゃなかったのに、『年賀状の断捨離』をしないでここまできているなんて、お互いに『自分から年賀状仕舞いする』とは言えないタイプなのかもしれない^^;

ただ一つ言えることは、私の心の片隅には『いつかは会いたい』と思う気持ちがあるからこ自然消滅しないよう年賀状を出し続けていた、ということだ。

もしかしたら彼女の方もそんな気持ちがあって、アドレスを書いてくれたのかも知れない。

どんなシニアになっているのか

思い起こせば高校時代の私は、ずいぶん世間知らずな夢見る少女だったけど、彼女は真面目で純真な乙女だった。

綾小路きみまろ』じゃないけど、『あれから40年』も経てば、夢見る少女も、純真な乙女も、もういないのは確かだと思う😅

高校3年生の時はクラスも違い、彼女は大学へ、私は就職の道を歩んだ。

あれから40年以上の月日が流れ、果たして彼女はどんなシニアになっているのだろうか。

知りたいような知りたくないような。

でも、会ってみたいという気持ちは大きい。

なのでここは一度メールだけでもしてみようかしら
という気持ちに傾いている私だ。

まだ少し迷いはあるのだけどね^^;

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村