不思議なご縁で出来上がった朝ドラ

『アンパンマン』のVHS
ゴールデンウィークも今日が最終日。
この3日間、1日目は母のところ。
2日目は先輩とランチ。
昨日3日目は同級生とランチ。
2日目、3日目ともランチの後は旦那さんとイオンへ買い物して過ごした。
そして最終日の今日は『雨』だから、と言う訳でもないけど、15時頃までグダグダ、ゴロゴロ😅
結局、これといった事もせず、明日からまた仕事だ。
なんていう嘆きも、これで最後なんだけどね😐

漫画家『やなせたかし』さんのこと
で、今日は撮り溜めていた朝ドラ『あんぱん』を今日の分まで全部観て追いついた。
7話分、全部面白かった😊
朝ドラを観ているという人と今回の『あんぱん』の話をすると、皆さん面白いと絶賛する人ばかり。
やっぱり皆んな『アンパンマン』が好きなのかしら^^;
自分が子供の頃にはまだなかったのにねぇ。
子供や孫が幼い頃にお世話になる人が多いかもしれない。
私もそのくちで、息子はアンパンマンが大好きだったわ😊
さて、その朝ドラ『あんぱん』の主役はアンパンマンの作者の『やなせたかし』さんの妻になる女性の『小松暢(のぶ)』さん(ドラマの中では浅田のぶ』)。
私は物語は物語として楽しむタイプなのだけど、実在の人物の話なのでつい気になって、今日『wikipedia』を軽く読んでみたの。
『やなせたかし』(1919年〜2013年)や『やなせたかし 妻』『やなせたかし 弟』とかで検索すると、いろいろなことがわかり、当然だけど『あんぱん』の話が最初から脚色されていることがわかった。
例えば、『やなせたかし』さんと『のぶ』さんは幼馴染じゃなかったとかね😅
脚本家『中園ミホ』さんのこと
で、その流れで『あんぱん』の脚本を書いている『中園ミホ』さんのことも調べちゃったりした私^^;
でも『脚色』を批判したいわけじゃないの。
むしろその逆で、やっぱり人が『面白い』と思わせるモノを書く『中園ミホ』さんがすごいって思ったので、もっと知りたくなったのよね。
彼女は1959年7月生まれの65歳。日本大学芸術学部卒。
数々のテレビドラマの脚本を手掛けていて、ヒット作品も多い。(気になる方は調べてみてね〜^^;)
NHKでは朝ドラの『花子とアン』も、そう言えばそうだったってWikipediaを見て思い出したわ。(この朝ドラも面白かったわ〜)
『あんぱん』括りでネットサーフィン
で、他にも『え⁉︎』と思ったのが、その『中園ミホ』さんが小学生の頃に『やなせたかし』さんと文通していたという人の記事も見つけてビックリした。
その記事を書いた『神立 尚紀』さんという方は『あんぱん』の『戦時考証』としてドラマに関わったらしい。
そして『神立 尚紀』さんのプロフィールには1963年生まれとあり、『中園ミホ』さんと同じ日本大学芸術学部卒とあった。
で、ご本人である『中園ミホ』がNHKのインタビュー記事も見つけて読んでみたら、文通に至る経緯やその後の縁のことを語っていた。
人と人の繋がりの(ご縁)って不思議だなぁって思った。
おまけの話
と、そんな感じでネットサーフィンみたいに、次から次へといろんなことが気になって終わらなくなりそうだったので、それ以上は止めておいた😅
そんなことより、一般人の私は、面白い話を面白く観て、単純に楽しむだけでいいわよね。
そして『中園ミホ』さんは、インタビューの中でこう語っている。
見ている方たちに朝から元気になってほしいと思って書いていますが、やっぱりお二人の人生をたどっていくと、山あり谷あり。人生って厳しいなと思う場面も少なくありません。でも、それを経て、やなせさんの美しくて楽しい作品が作られていったということを知ってほしいですね。
nhk.jp
公開:2025年3月25日(火)午後2:30
更新:2025年4月22日(火)午後5:15
NHK より
と言うことで、まだまだ語りたいこといっぱいあるけど、今日はこの辺で😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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