そもそも『母の日』って必要なのか?

明後日は『母の日』。
毎年、なるべく面会に行くようにしているけど、明後日はどうしようか迷っている私。
そもそも『母の日』って、昔はここまでメジャーな行事じゃなかった気がする。
調べてみたら、日本には明治末期頃にキリスト教を通じて伝わったらしい。
日本では、明治末期頃にキリスト教を通じてカーネーションを配る母の日が伝わり、 1915年(大正4年)に教会で行われてから、一般にも少しずつ広まっていった。 1931年(昭和6年)には、皇太后の誕生日である3月6日を母の日とし、1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をしたことで、母の日は全国的に広まり、1947年(昭和22年)に、公式に5月の第2日曜日が母の日となりました。
Yahoo!
ベルーナグルメより
やっぱり日本古来の行事ではないじゃん😐

行くか行かないか迷っている理由
どうして迷っているかというと、先日の日曜日と、その前の日曜日の2週連続で母に会いに言っているからだ。
今度の日曜日は『母の日』なんだから、『用事がないなら行けばいいじゃん』とは思うのだけど、そうすると旦那さんも付き合わせることにもなる。
普段から一緒に行ってくれるので、行きたいと言えば一緒に行ってくれるだろうけど、毎週となるとやっぱりちょっと気が引ける。
一人で行くこともあるけど、それは旦那さんの都合やら、体調やらが悪い時なのだ。
それから、やっぱり車で片道30分とはいえ、ただ会うだけじゃなくて、喫茶店に行ったり、買い物に連れて行ったりするので半日仕事になってしまう。
そうすると『せっかくの休日、自分の時間が無くなるなぁ』という自己中心的考えなのだ😣
そんな理由で母の日の面会をパスしちゃおうかな、と思う親不孝な私である。
プレゼントも悩みの種
だけど、『プレゼントだけ渡して直ぐ帰る』でもいいのかもとか考えたりもしている。
そのプレゼント、昔は『鉢植えのカーネーション』やら『春物衣料』やら、いいろな物をプレゼントしてきたけど、最近は『現金』にしている。(コロナになってからかな)
金額は10,000円。(安いかな😅)
それに親でも『物』のプレゼントは難しいと思っている。
好みの観点からも、狭い部屋の観点からも、年齢の観点からもだ。
本人が欲しいとは思わない物をあげたら断捨離しかねないし、着る物は好みやサイズがあるから一緒に買いに行かないかぎり絶対無理だ。
そう思うと現金が一番無難かなと^^;
まぁ、母の日に行かなくても、また次に行った時にでもプレゼントしても良いかな〜って思っているけど、電話かメールくらいはしておこうと思う。
プレゼントを欲しがる派、いらない派
さて、世の中の母親って『母の日のプレゼント』を欲しいと思っているのだろうか。
子供からのプレゼントって、『もらえるだけで美談』になるとは思うけど、私は基本的には『なくてもいい』と思っている。
それは要するに『欲しがる派』と『いらない派』のちょうど中間っていう感じの『なくてもいい派』ってことになるだろうか。
でも、母の日のプレゼントを要求する母親も世の中には沢山いるようだ。
例えば、私の職場にも『うちの母は、母の日には○○が欲しいって自分からリクエストしてくる』という若い女性がいる。
そうか、私くらいの年代の母親は『母の日だからって何もいらないよ』って言う人が多いけど、若い人の親世代は自分からリクエストするんだって思ったわ。
片や『いらない派』の母を持つのがご近所奥様の事。
その人曰く、『私の母は、自分が気に入らない物は受け取らずに“返品してきて“って言うんだよ。』と😳
全く、いろいろなパターンがありすぎだ。
おまけの話
ということで、明後日の日曜日に母のところに行くか行くまいか、今はまだ迷っている。
明日の気分で決めようと思う。(いい加減だなぁ私^^;)
そんな私に旦那さんが一言、
『そういう自分も母親でしょ?』
確かによねぇ😅
まぁ、でもさっきも書いたけど、私は『なくてもいい派』の母なのよね。
何かもらったらもらったで嬉しいけど、自分から欲しいと要求もしない。
たまに電話やLINEでもあれば十分だ😳
あれ?これは要求?😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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