まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【優しいと、逆に怖い】

他人のお弁当を食べちゃった事件、
解決?

決算業務も終えて、やっと日常が戻ってきた気がします。

日常が穏やかなら、まだ頑張れる気がしますが、、、

<話しかけられるだけで怯え>

エイプリルフールだったらよかったと思う、あの『他人のお弁当を食べちゃった事件』から今日で12日目。
(事件の概要は4月1日の『食べ物の恨みは本当に怖い』をご覧ください^^;)

昨日まで、偶然なのかわざとなのか、無視されているのかもと思うほど、一度も会話もなかったです。😥

ところが今日、唐突に彼女が事務所にやってきて、唐突に話しかけられて、『驚き』というより、『緊張』😅

話は仕事の事ではありませんでした。
「私の車、他の人の車の前にかぶせちゃったから、もし邪魔になったら連絡ください。」というもの。
「少ししたら、出かける用事があるので、それまでの間だから。」と、彼女は続けて言いました。

ただそれだけなのに、『聞き漏らしたら大変』とばかりに、私はものすごく真剣に聞きました^^;

でも、その時の口調や表情は、『怒っていない時』の柔和なもの。

『あの日とのあまりの違い』に、本当に同じ人物か?と疑うほど😳

<すぐ切れる、堪忍袋を持つ人間>

幸い、車の移動をお願いすることもなく、今日の仕事は終了。
帰宅時間を迎えました。

ところが、その帰宅時のこと、あれほど事務所内では会うことがなかったのに、今日は帰りの駐車場で彼女とばったり。

やや後ろを歩いていた彼女に気が付き、車に乗るときに軽く会釈をしたら、なんとあちらは少し右手を上げてきたではないですか😳
(上げただけで、手は振ってないけどね^^;)

思わずこちらは再度右手を上げて、軽く手を振って車に乗り込みました。

(何?何?、あれは。もう許してくれたと思っていいのだろうか?)

しばし車の中で、昼間のシーンや、今のシーンを振り返るに、、、
彼女は彼女なりに、あの事件に目をつむってくれているのだろう。

でもでも、安心するのはまだ早い😐

彼女の『堪忍袋』はすぐ切れるのを、私は昔からよく知っているのです😐

知っているからこそ、今までずっとあたり触らず彼女と接してきたのです。

<自分が変われればいいこと>

そういう人って、性別年齢に関わらず、世の中には一定数いると思います。

あれだけの『怒り』を他人に向ける。(確かに、今回は私が悪いのだけど😣)

そしてそして、あれだけの怒りの後の『優しい態度』。

そういうことに振り回されない、強い人間に、私はなりたい😣

自分が変われば怖くない。
自分が変われば傷つかない。
自分が変わればいいことなのに、結局自分で墓穴を掘っている😥

という、なんとも意思の弱さが逆に出てしまった今日のブログとなってしまいました、、、

それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

おまけの話

昨日、今日のお昼ご飯は、『なんちゃってサンドウィッチ』を作りました。

昨日は、スーパーで買ったお惣菜のポテトサラダを使ってのサンドウィッチ。

今日は、一時ブームになった『沼サン』です。
(今も、きっと流行ってます^^;)

『沼サン』とは、『沼夫サンド』の略。
そして、『沼夫』とは、『大沼由樹さんの夫』という意味。
そして、そして、サンドウィッチを作ったのはこの、『大由樹さんの』。

だから、『沼サン』という訳です^^; (長くてすみません)

気になる方は、『沼サン』で検索を😅

私の場合、沼サンのポイントである、大量キャベツの千切りに『スーパーのカット野菜』を使います。

(ケチってキャベツ少なめですが、本当の『沼サン』は大量のキャベツを使いますので、悪しからず🙇‍♀️)

宅配弁当は、まだ注文する気になれません😥