なんと!日本人の個人情報が売られているそうな!
今日は、最近よく耳にする「フィッシング詐欺」の事です。
TVでもたまに特集やニュースでやっています。
ネット社会になってきた日本なのですが、年々、偽サイトも巧妙にできていて、基本お人好しな日本人は注意が本当に必要です!
それに、パソコンやスマホが普及しています。
自分は慣れているから大丈夫という過信は禁物ですよ〜
(って、私自身がネット社会にいろいろ手を出している〜^^;)
<私たちの情報はネット上で売られている>
先日NHKでも特集があり、
『なんと、日本人の個人データがネット上で売られている!』
『銀行口座から暗証番号、はたまたマイナンバーまで売られている😱』
というショッキングな内容でした。
では、それらの個人情報をどうやって入手しているのか。
なんとなんと!これもまた
『偽サイトの作り方』が売られている』そうなんです😱😱😱
私の場合、何かアプリを入れたり、ネットで何かを買ったりすると、メールが恐ろしいほど届くようになりました。
必要なメールなのか、不要なメールなのかを見分けながら、メールの整理に四苦八苦しています。
そしてさらに私は、ネットバンクの初心者です。今年になってスマホ決済にも力を注いでいます。
その便利さに歓喜して、何でもかんでもキャッシュレス決済をしています。でもその度に届く、宣伝のメールも増えました。
たくさん届く宣伝メールの中には偽装メールや迷惑メールも含まれているかも知れなくて、ニュースを見ると不安になります。
だって、自分がそれをちゃんと見分けられるかどうか、自信が全くないからです。
ニュースでも言っていましたが、
詐欺メールがあまりにも巧妙すぎて、それに気がつかない可能性があるということです。
特に、IDやパスワード入力へ誘導される場合が一番危険らしいです😱
<昔からありました>
こういうこと(詐欺)は、昔からありました。
まだこれほどネットが普及していない時代によくニュースになっていたのは、「振り込め詐欺」とか「オレオレ詐欺」の類です。
友人は、家の電話にかかってくる電話には、
とりあえず「ボケた老婆」の声で、「もしもし〜」と出ていたそうです。
おまけに「耳が遠い」フリ😅 これ、効果あったそうですよ!
他にも、さらに昔は「振り込めハガキ」もありました。
『未納金があります!いついつまでに入金せよ。さもなくば、裁判にかけるぞ!』
みたいな脅し文句付きのハガキです。
これ、我が家にも届きました!
昔、旦那さんがそのハガキを見て、怒りに任せて電話をしちゃったんです😱
その時は相手が出なくて良かったし、折り返しの電話もなくて本当によかったです。
<困ったときはすぐ対処>
生活の中で、多かれ少なかれ皆んなネットに関わって生活しています。
それは、戦場を武器も防具も無しで外を歩いているのと同じくらい、危険な事と思っても、決して大袈裟じゃない気がします。
そして、危険であることに私たちって全然気が付いていないです。
正直、ネットだと実感が湧きません。
でも私たちは「確実に危険にされされている」のです!
今一度、注意していかねばです。
総務省のホームページにも載っていました!(↓これ参考にしてください)
後、ホームページの偽サイトの見分け方もよくニュースで教えてくれますが、一応念の為。
http と https (←こちらが本物)
『S』がついている方が本物です。
『S』がついていることを必ず確認しましょうね❗️
そして、これは「怪しい」と思われるサイトや、詐欺メールが届いたときは、「警察」に相談することも「有り」だそうです。
自分で自分の身を守る、、、って、
ネットの中もなんですね😰
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
それではまた^^!