日本って年に一度の行事が多すぎる
日本古来の風習に加え、海外のお祭りまでも当たり前の行事にしている日本人って多いですね。私もその1人です。
でも、その1人ではあるものの、仮装して路上飲みしながら夜の繁華街を繰り出すほどのお調子者ではありません^^; (歳なだけ?)
キリスト教でもなんでもないのに、ハッピーハロウィンって楽しめる日本人って、大らかというのか、お調子者というのか、、、😣
クリスマス、バレンタインは子供の頃にはすでに盛り上がっていたけれど、ハロウィンっていつ頃から?って思っていたら、ニュースでも同じ話題がありました。
爆発的に盛り上がるきっかけとなったのは、1997年にディズニーランドでのハッピーハロウィン仮装イベントらしいです。
それから毎年恒例のイベントとなっています。
1996年生まれの息子が保育園の頃は、まだハロウィンに関する行事はありませんでした。
でも、小学生の頃には徐々に周りの若い親達がハロウィン柄のお菓子を買っていたりしていましたので、なんとなく年々恒例行事になっていった感じです。
私はあまり流行に乗れなかった記憶です。😣
でも今は、半強制的にハロウィンを味わっています。
だって、街に出れば飾り付けはハロウィン仕様。
スーパーなどで売られているいつものお菓子もハロウィン柄。
別に自分から何もしなくても、景色が全てハロウィンです。
経済効果もいまやバレンタインより大きいとかいうし、これだけ定着してきたけれど、今回の『渋谷に来ないで運動』で、ハロウィンの楽しみ方は変わるかも。
また次は何が出てくるのやら。
流石にもうついていけないでしょう^^;
ということで、今年珍しく衝動買いしたハロウィンの置物は、明日が過ぎたら仕舞います🙂
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
お休みなさい^^!
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<おまけの話>
そもそもなんのお祭りだったかなんて、ほとんどの人が気にしていませんよね。
なんとハロウィンはキリスト教とは無関係とか。
発祥の地はアイルランド。(へぇ〜^^;)
ヨーロッパのお祭りで、秋の収穫を祝うのと悪霊を追い払う宗教的な行事だそうですよ。
ハロウィンにはお菓子、クリスマスにはケーキ、バレンタインにはチョコレート、っていうイメージしかありませんが、歴史を知るのも面白いかも。
ということで、気になる方はネットをどうぞ^^;